このような状況下、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | 増減率(%) |
| 営業利益(百万円) | 8,334 | 10,274 | 23.3 |
| 経常利益(百万円) | 10,584 | 11,353 | 7.3 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 7,165 | 8,165 | 14.0 |
医薬品事業の売上高は、618億2千1百万円(前連結会計年度比3.6%増)となりました。長期収載品などが減少いたしましたが、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「ユリーフⓇ錠」、糖尿病治療薬「グルベスⓇ配合錠」及び「グルファストⓇ錠」、腎性貧血治療薬「エポエチンアルファBS注JCR」などの主力製品における積極的な医薬情報活動を推進いたしましたほか、技術料売上や国内販売提携先への供給額が増加いたしましたことなどにより増収となりました。なお、高リン血症治療薬「ピートルⓇチュアブル錠」を昨年11月に、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「ユリーフⓇOD錠」(剤形追加)を本年1月にそれぞれ新発売いたしました。また、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシン(一般名、日本製品名ユリーフ)の北米・中南米における技術導出先でありますアラガン社(アメリカ)及び欧州・中東・アフリカなどにおける技術導出先でありますレコルダッチ社(イタリア)では、当連結会計年度におきましても引き続きそれぞれの許諾地域内において製品育成を進めております。
その他の事業の売上高は、94億7千2百万円(前連結会計年度比9.1%減)となりました。情報サービス業で増収となりましたものの、物品販売業、建設請負業におきまして減収となりました。