従業員数 - 日医工グループ
- 【期間】
- 通期
連結
- 2020年3月31日
- 1,276
- 2021年3月31日
- 2,004
- 2022年3月31日
- 1,985
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- a. 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制の整備2022/06/30 13:40
コンプライアンス体制の基礎として、日医工グループ企業行動憲章、日医工グループ役員・社員行動基準及び日医工グループコンプライアンス規程を制定し、法令・定款を遵守した行動をとるための行動規範を定める。代表取締役社長は繰り返しその精神を伝えることにより、法令遵守をあらゆる企業活動の前提とすることを徹底する。それを具現化するため、代表取締役社長を委員長、取締役・各本部長等を委員とする内部統制委員会を設置し、内部統制システムの構築・維持・向上を推進するとともに、コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス体制の整備及び維持を図ることとする。
コンプライアンス委員会は、代表取締役社長が委員長を務める。また、コンプライアンス推進室は、日医工グループのコンプライアンス上の問題点の把握、分析、対策実施に努め、規則・ガイドライン等の整備及び研修を実施する。 - #2 主要な設備の状況
- 2. 上記設備は全てSagent グループに属しております。2022/06/30 13:40
(注)従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に外数で記載しております。 - #3 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
- 2022/06/30 13:40
顧客の名称又は氏名 関連するセグメント名 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) (株)メディセオ 日医工グループ 39,831 28,480 武田薬品工業㈱ 日医工グループ 2,421 18,898 アルフレッサ(株) 日医工グループ 26,186 18,428 - #4 事業の内容
- (注)3.公表されている他社資料との比較2022/06/30 13:40
(2) 日医工グループ
①開発体制 - #5 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2022/06/30 13:40
(注)従業員数は、就業人員数(委任型執行役員、当社グループ(当社及び連結子会社)からグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。なお、臨時従業員には、パート及び(有期・無期)契約社員を含み、派遣社員を除いております。2022年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) 日医工グループ 1,985 [724]
(2)提出会社の状況 - #6 注記事項-その他の営業収益及びその他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)減損損失の内訳は、下記のとおりであります。2022/06/30 13:40
(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 日医工グループの減損損失 有形固定資産 - 25,620 - #7 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2022/06/30 13:40
当社は医薬品事業を構成する「日医工グループ」「Sagent グループ」の2つの報告セグメントにしております。「Sagent グループ」は、Sagent Pharmaceuticals,Inc. 及びその連結子会社で構成されています。「日医工グループ」は、「Sagent グループ」を除いた会社にて構成されています。
報告セグメントの売上収益及びセグメント利益は以下のとおりであります。 - #8 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社は、武田テバファーマ株式会社が保有する高山工場と同工場に関連する多くのジェネリック医薬品及び同工場に関連する事業の譲受を目的として設立された日医工岐阜工場の全株式を取得し連結子会社とすることによって、グループ生産体制の最適化を推進することが可能となり、日医工グループ内の製品の統一、重複品目の見直し及び特殊製剤の内製化を通じて事業基盤の強化を図ります。2022/06/30 13:40
また日医工岐阜工場が保有するジェネリック医薬品の品質管理におけるグローバル基準のノウハウと人財を譲り受けることにより、品質管理体制の強化を図りながら、2020年7月15日に策定した日医工グループの新たな品質方針の下、患者様に寄り添うグローバル総合ジェネリック医薬品メーカーとして安心と信頼をお届けするために取り組んでまいります。
③ 企業結合日 - #9 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2022/06/30 13:40
国内事業における事業用資産(生産拠点の最適化を伴う構造改革を行う一部の国内工場を除く)に関して、富山第一工場や製造委託先での生産・出荷停止など品質問題に起因した売上の減少等により、当初想定していた収益性が見込めなくなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額36,638百万円まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しました。資金生成単位 セグメント 種類 減損損失額 国内事業 日医工グループ 建物及び構築物 7,881 機械装置及び運搬具 7,440 土地 2,463 のれん 3,437 開発費 15,249 販売権 3,412 合計 39,884
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、当該資金生成単位の加重平均資本コストに基づいて算定された税引前割引率7.8%により現在価値に割り引いて算定しております。 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (注)1.セグメント区分は、「日医工グループ」「Sagent グループ」の2つのセグメント区分としており、2022/06/30 13:40
「Sagent グループ」は、Sagent Pharmaceuticals, Inc. 及びその連結子会社で構成され、「日医工グループ」は、「Sagent グループ」を除いた会社にて構成されております。 - #11 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2022/06/30 13:40
(注)コア営業利益と同様に、売上収益から非経常的な要因は除外しております。報告セグメント 日医工グループ Sagentグループ 合計
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)