売上収益 - 日医工グループ
連結
- 2020年3月31日
- 1552億8800万
- 2021年3月31日 -1.81%
- 1524億8100万
- 2022年3月31日 -8.82%
- 1390億2700万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 当連結会計年度における四半期情報等2022/06/30 13:40
(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 売上収益 (百万円) 42,943 85,931 134,892 179,060 税引前四半期(当期)利益(△は損失) (百万円) △3,611 △13,626 △14,269 △107,842 - #2 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- a. 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制の整備2022/06/30 13:40
コンプライアンス体制の基礎として、日医工グループ企業行動憲章、日医工グループ役員・社員行動基準及び日医工グループコンプライアンス規程を制定し、法令・定款を遵守した行動をとるための行動規範を定める。代表取締役社長は繰り返しその精神を伝えることにより、法令遵守をあらゆる企業活動の前提とすることを徹底する。それを具現化するため、代表取締役社長を委員長、取締役・各本部長等を委員とする内部統制委員会を設置し、内部統制システムの構築・維持・向上を推進するとともに、コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス体制の整備及び維持を図ることとする。
コンプライアンス委員会は、代表取締役社長が委員長を務める。また、コンプライアンス推進室は、日医工グループのコンプライアンス上の問題点の把握、分析、対策実施に努め、規則・ガイドライン等の整備及び研修を実施する。 - #3 主要な設備の状況
- (注)1. 使用権資産を含んでおります。2022/06/30 13:40
2. 上記設備は全て日医工グループに属しております。
(2) 国内子会社 - #4 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
- (4)主要な顧客に関する情報2022/06/30 13:40
売上収益の10%以上を占める外部顧客に対する売上収益は、以下のとおりであります。
- #5 事業の内容
- (注)3.公表されている他社資料との比較2022/06/30 13:40
(2) 日医工グループ
①開発体制 - #6 地域に関する情報(IFRS)(連結)
- ① 売上収益
売上収益の地域別内訳は以下のとおりであります。
e>前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)2022/06/30 13:40 - #7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況2022/06/30 13:40
(注)従業員数は、就業人員数(委任型執行役員、当社グループ(当社及び連結子会社)からグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。なお、臨時従業員には、パート及び(有期・無期)契約社員を含み、派遣社員を除いております。2022年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) 日医工グループ 1,985 [724] Sagent グループ 671 [-]
(2)提出会社の状況- #8 注記事項-その他の営業収益及びその他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)減損損失の内訳は、下記のとおりであります。2022/06/30 13:40
(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 日医工グループの減損損失 有形固定資産 - 25,620 - #9 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社は医薬品事業を構成する「日医工グループ」「Sagent グループ」の2つの報告セグメントにしております。「Sagent グループ」は、Sagent Pharmaceuticals,Inc. 及びその連結子会社で構成されています。「日医工グループ」は、「Sagent グループ」を除いた会社にて構成されています。2022/06/30 13:40
報告セグメントの売上収益及びセグメント利益は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)- #10 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(6)業績に与える影響2022/06/30 13:40
当社グループの連結損益計算書には、取得日以降に生じた売上収益8,568百万円及び当期利益273百万円が含まれております。企業結合が期首に完了したと仮定した場合、当連結会計年度における影響額は売上収益51,409百万円及び当期利益1,642百万円と算定されます。
なお、当該プロフォーマ情報は監査証明を受けておりません。また、当該情報は必ずしも将来起こりうるべき事象を示唆するものではありません。- #11 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 売上収益
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、注記「5.事業セグメント」に記載のとおりであります。
(2)履行義務の充足時期
契約負債の期首残高のうち、認識した収益の金額は、前連結会計年度において116百万円、当連結会計年度において118百万円であります。これらは製品の販売等に関するライセンス契約によるものです。なお、当連結会計年度及び前連結会計年度において過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した重要な収益の額はありません。
また、製品の販売等に関するライセンス契約について、残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度及び当連結会計年度において、顧客との契約の獲得又は履行のためのコストから認識した資産はありません。2022/06/30 13:40前連結会計年度
(2021年3月31日)当連結会計年度
(2022年3月31日)1年以内 127 209 1年超5年以内 466 837 5年超 165 525 合計 759 1,572 - #12 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)2022/06/30 13:40
国内事業における事業用資産(生産拠点の最適化を伴う構造改革を行う一部の国内工場を除く)に関して、富山第一工場や製造委託先での生産・出荷停止など品質問題に起因した売上の減少等により、当初想定していた収益性が見込めなくなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額36,638百万円まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しました。資金生成単位 セグメント 種類 減損損失額 国内事業 日医工グループ 建物及び構築物 7,881 機械装置及び運搬具 7,440 土地 2,463 のれん 3,437 開発費 15,249 販売権 3,412 合計 39,884
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、当該資金生成単位の加重平均資本コストに基づいて算定された税引前割引率7.8%により現在価値に割り引いて算定しております。- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2.当社グループでは、経常的な収益性を示す指標として「コア営業利益」を採用しており、セグメント2022/06/30 13:40
利益にも「コア営業利益」を採用しております。「コア営業利益」は営業利益から非経常的な要因による損益を除いて算出しており、売上収益からも非経常的な要因は除外しております。
ⅰ.日医工グループ- #14 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
(2)製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスごとの売上収益は以下のとおりであります。
e>前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)2022/06/30 13:40 - #15 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】2022/06/30 13:40
(単位:百万円) 注記 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 売上収益 5,23 188,218 179,060 売上原価 24 166,973 175,094