有価証券報告書-第78期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 11:37
【資料】
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【項目】
129項目

有報資料


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営環境
わが国の経済は、好調な企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しました。一方で、英国のEU離脱問題や長期化する米中間の貿易摩擦など、世界的な経済情勢に対する懸念は払拭されておらず、依然として先行き不透明な状況が続いております。
医薬品業界では、医療費抑制政策が継続的に推進されており、一層のコスト競争力強化や海外展開が求められる等、引き続き厳しい環境下にあります。
また、新薬開発型企業は、先進創薬で次世代医療を牽引することが期待されていますが、新薬開発の難度の高まりと、それに伴う研究開発費の高騰により、事業の予見性も低下しており、経営環境は引き続き厳しいものとなっております。
(2)経営方針及び中長期的な経営戦略と事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループが厳しい環境変化のなかで、継続的な成長を実現するために対処すべきものとして、以下の4つを最重要課題に掲げております。
① 「確実な売上・シェア拡大」
会社成長の源泉となる「売上」の拡大が成功を支える「大きな柱」であり、他社にはない独自の「競争優位性」を確立することが必須となります。そのために、MR増員にとどまらず、営業支援のシステム構築や各種マーケティング施策をより推進してきます。
② 「海外戦略地域でのプレゼンスの向上」
恒久的な成長と経営のリスク分散のため「海外展開」を今以上に加速します。
③ 「研究開発への集中投資」
当グループの「あるべき姿」を実現するために方策や行動を明確にし、「研究開発構想」の具現化を目指します。そのために、重点領域である網膜・角膜・緑内障を中心に世界戦略製品を含む「新規パイプライン」を獲得し、市場優位性を発揮していきます。
④ 「現有リソースの徹底活用と組織・システムのパフォーマンスの最大化」
マネジメントや業務プロセスの最適化、仕組みの改善を実践し、様々な障害・課題を限りなく払拭し、社員全体で潜在能力を引出し、そのパフォーマンスの最大化を行い、確実に成果を創り出すことを目指します。
これらの最重要課題は'16-'20中期計画において、着実に実行してまいります。また、武田薬品工業株式会社との「一手販売の契約」及びガバナンス制度の維持にも引き続き注力いたします。

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