このような環境のなか、当社グループといたしましてはさらなる成長を遂げるための経営諸施策に積極的に取り組んでまいりました。
これらの結果といたしまして、当第3四半期連結累計期間の売上高は159,382百万円(前年同四半期比3.4%増)となりました。臨床検査薬事業において海外での製品販売が伸長したこと及び円安が進行したことを主要因として増収となりました。利益面では、国内受託臨床検査事業の価格下落による利益減を、臨床検査薬事業の増収による利益増が補いきれず、結果として営業利益は20,616百万円(前年同四半期比3.7%減)、経常利益は19,365百万円(前年同四半期比9.3%減)となりました。
また、当第3四半期連結累計期間において、当社の米国子会社であるMiraca Life Sciences, Inc. (以下「MLS」)にかかるのれんの減損処理に基づく特別損失を計上したこと並びにMLSに対する訴訟に関連して法人税の見積り計上及びこれに対応する受取補償金の特別利益への見積り計上を行ったことなどから、親会社株主に帰属する四半期純損失は9,960百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益13,513百万円)となりました。
2016/02/12 10:00