このような環境のなか、当社グループといたしましてはさらなる成長を遂げるための経営諸施策に積極的に取り組んでまいりました。
これらの結果といたしまして、当連結会計年度の売上高は204,245百万円(前期比3.5%減)となりました。主要な海外子会社の売上高が伸長したものの、円高の影響及び国内事業の減収により結果として減収となりました。利益面では、海外子会社における利益増及び国内臨床検査薬事業におけるプロダクトミックス変化に伴う利益増を主要因として、営業利益は28,057百万円(前期比7.7%増)、経常利益は26,385百万円(前期比10.9%増)となりました。
なお、当連結会計年度において、当社の子会社である株式会社エスアールエルにおける自社利用ソフトウェアの開発プロジェクトの中止にかかるプロジェクト整理損失を、また、当社の米国子会社であるMiraca Life Sciences, Inc. におけるのれんの減損損失をそれぞれ特別損失として計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純利益は333百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失5,081百万円)となりました。
2017/06/23 16:00