このような環境のなか、当社グループといたしましてはさらなる成長を遂げるため、既存事業の強化をはじめ、新規事業の育成を開始するなど、経営諸施策に積極的に取り組んでまいりました。
これらの結果といたしまして、当第2四半期連結累計期間の売上高は93,480百万円(前年同四半期比4.3%増)となりました。臨床検査薬事業において日赤事業の契約終了による減収影響があったものの、受託臨床検査事業における新規獲得顧客及び遺伝子関連検査をはじめとした特殊検査の新規項目等による増収、滅菌関連事業における契約価格の見直し及び設備機器や消耗品等の販売が伸長したこと、また、新規育成事業及びその他において2019年2月に買収した株式会社セルメスタの業績が寄与したこと等から、結果として増収となりました。利益面では、前第2四半期連結累計期間において施設環境改善、業務効率化、コンサルティング費用等の一過性の費用が発生した影響があった一方、当第2四半期連結累計期間において減価償却費が増加したこと、臨床検査薬事業における日赤事業の契約が終了したこと及び大口顧客獲得に伴う先行費用が発生したこと等により、営業利益は5,758百万円(前年同四半期比18.0%減)、経常利益は4,526百万円(前年同四半期比22.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,544百万円(前年同四半期比43.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2019/11/13 10:04