当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2018年12月31日
- 22億5300万
- 2019年12月31日
- -97億8100万
有報情報
- #1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
- (税金費用の計算)2020/02/13 11:34
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
なお、見積実効税率に係る法人税等調整額は、法人税、住民税及び事業税に含まれております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日)の売上高は、主に海外医薬品が伸長し、前年同期と比べ7.7%増の232億4千万円となりました。2020/02/13 11:34
営業利益は、増収に加え、減損(*)に伴い減価償却費が減少したことや、変形性関節症治療剤SI-613の国内での臨床試験完了により研究開発費が前年同期を下回り、141.6%増の32億6千5百万円となりました。経常利益は、投資有価証券売却益の減少や受取ロイヤリティーの計上がなかったことなどから増益幅が縮小し、31.0%増の38億6千8百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別損失(減損損失)(*)の計上により損失に転じ、97億8千1百万円の四半期純損失となりました(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純利益は22億5千3百万円)。
(*)2019年11月8日付で公表しました「特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ」のとおり医薬品事業に係る固定資産の減損を実施しており、当第3四半期連結累計期間においては、124億4千1百万円の特別損失を計上しました。 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2020/02/13 11:34
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。前第3四半期連結累計期間(自 2018年 4月 1日至 2018年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2019年 4月 1日至 2019年12月31日) 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) 39円91銭 △173円40銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) 2,253 △9,781 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) (百万円) 2,253 △9,781 普通株式の期中平均株式数(千株) 56,467 56,411