研究開発面におきましては、ヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞性医薬品(開発番号:JR-031)の製造販売承認申請の準備を進めるとともに、MSCの製造拠点となる西神工場を増築いたしました。また、ライソゾーム病治療薬のひとつとして開発を進めているファブリー病治療酵素製剤(開発番号:JR-051)について、昨年開設した神戸原薬工場において治験薬製造を開始するなど各テーマの研究開発を推進させました。
これらの結果、医薬品事業における売上高は36億72百万円(前年同期比3億94百万円増)となり、医療用・研究用機器事業の売上高1億39百万円(前年同期比17百万円増)を合わせた当社グループ全体の売上高は38億11百万円(前年同期比4億11百万円増)となりました。
利益面におきましては、上記のとおり売上高は増収となりましたが、研究開発テーマの進捗に伴い研究開発費が5億81百万円(前年同期比1億55百万円増)となったことなどにより、営業利益は2億12百万円(前年同期比1億52百万円減)となりました。このほか、営業外収益に平成25年度経済産業省委託事業「再生医療等産業化促進事業」の受入委託金などを計上した結果、経常利益は3億39百万円(前年同期比39百万円減)、四半期純利益は2億69百万円(前年同期比20百万円増)となりました。
2014/08/12 9:04