研究開発面におきましては、昨年9月のヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞性医薬品(開発番号:JR-031)の製造販売承認申請に加えて、ライソゾーム病治療薬のひとつとして開発を進めているファブリー病治療酵素製剤(開発番号:JR-051)の臨床試験の準備が順調に進捗したほか、独自の技術を活用した新薬の研究開発投資を積極的に行いました。
これらの結果、医薬品事業における売上高は119億90百万円(前年同期比6億89百万円増)となり、医療用・研究用機器事業の売上高3億26百万円(前年同期比15百万円減)を合わせた当社グループの売上高は123億16百万円(前年同期比6億74百万円増)となりました。
利益面におきましては、売上高は上記のとおり増収となりましたが、主として研究開発テーマの進展に伴い研究開発費が24億61百万円(前年同期比8億62百万円増)と大幅に増加したことにより、営業利益は11億86百万円(前年同期比1億91百万円減)、経常利益は13億76百万円(前年同期比1億18百万円減)となりました。また、前年同期において特別利益に計上した株式の売却益1億19百万円が当第3四半期連結累計期間において発生していないため、四半期純利益は9億20百万円(前年同期比2億29百万円減)となりました。
2015/02/12 12:59