四半期報告書-第40期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の概況は次のとおりであります。
昨年4月に薬価改定が実施され、主力製品であるヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト」等の薬価も引き下げられ、事業環境は厳しさを増しております。こうした中、東日本地域の配送サービスの向上を図るため越谷物流センターを開設するとともに、ESA営業推進部を開設して「エポエチンアルファBS」のプロモーション強化を図るなど販売面での施策に取り組みました。
研究開発面におきましては、昨年9月のヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞性医薬品(開発番号:JR-031)の製造販売承認申請に加えて、ライソゾーム病治療薬のひとつとして開発を進めているファブリー病治療酵素製剤(開発番号:JR-051)の臨床試験の準備が順調に進捗したほか、独自の技術を活用した新薬の研究開発投資を積極的に行いました。
これらの結果、医薬品事業における売上高は119億90百万円(前年同期比6億89百万円増)となり、医療用・研究用機器事業の売上高3億26百万円(前年同期比15百万円減)を合わせた当社グループの売上高は123億16百万円(前年同期比6億74百万円増)となりました。
利益面におきましては、売上高は上記のとおり増収となりましたが、主として研究開発テーマの進展に伴い研究開発費が24億61百万円(前年同期比8億62百万円増)と大幅に増加したことにより、営業利益は11億86百万円(前年同期比1億91百万円減)、経常利益は13億76百万円(前年同期比1億18百万円減)となりました。また、前年同期において特別利益に計上した株式の売却益1億19百万円が当第3四半期連結累計期間において発生していないため、四半期純利益は9億20百万円(前年同期比2億29百万円減)となりました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
① 医薬品事業
医薬品事業におきましては、「グロウジェクト」の売上高は薬価改定の影響により71億84百万円(前年同期比10百万円減)と微減となりましたが、「エポエチンアルファBS」は27億61百万円(前年同期比3億21百万円増)となりました。このほか、契約金収入が増収となったことにより、医薬品事業における売上高は119億90百万円(前年同期比6億89百万円増)を計上することが出来ました。セグメント利益(営業利益)につきましては、売上高は増収となりましたが、主として研究開発費の増加などにより、11億64百万円(前年同期比1億93百万円減)となりました。
② 医療用・研究用機器事業
医療用・研究用機器事業の売上高は3億26百万円(前年同期比15百万円減)、セグメント利益(営業利益)は20百万円(前年同期比4百万円増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は335億49百万円(前連結会計年度末比85百万円増)、負債合計は81億90百万円(前連結会計年度末比6億92百万円減)、純資産合計は253億58百万円(前連結会計年度末比7億77百万円増)となりました。
流動資産は、現金及び預金およびたな卸資産が増加した一方で有価証券が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ4億66百万円減少して169億5百万円となりました。固定資産につきましては、投資有価証券および細胞性医薬品製造工場に関する建物及び構築物および機械装置が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ5億52百万円増加して166億43百万円となりました。
流動負債は、買掛金が増加した一方で未払法人税等および賞与引当金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ2億69百万円減少して53億94百万円となりました。固定負債は、長期借入金および退職給付に係る負債が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ4億22百万円減少して27億96百万円となりました。
純資産につきましては、配当金の支払いがあった一方、四半期純利益の計上およびその他の包括利益累計額の増加などにより、前連結会計年度末に比べ7億77百万円増加して253億58百万円となりました。
これらの結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ2.0ポイント上昇して75.0%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,461,156千円(前年同期実績1,598,847千円)であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員の状況
当第3四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動および新たに確定した重要な設備の新設、除却等はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の概況は次のとおりであります。
昨年4月に薬価改定が実施され、主力製品であるヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト」等の薬価も引き下げられ、事業環境は厳しさを増しております。こうした中、東日本地域の配送サービスの向上を図るため越谷物流センターを開設するとともに、ESA営業推進部を開設して「エポエチンアルファBS」のプロモーション強化を図るなど販売面での施策に取り組みました。
研究開発面におきましては、昨年9月のヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞性医薬品(開発番号:JR-031)の製造販売承認申請に加えて、ライソゾーム病治療薬のひとつとして開発を進めているファブリー病治療酵素製剤(開発番号:JR-051)の臨床試験の準備が順調に進捗したほか、独自の技術を活用した新薬の研究開発投資を積極的に行いました。
これらの結果、医薬品事業における売上高は119億90百万円(前年同期比6億89百万円増)となり、医療用・研究用機器事業の売上高3億26百万円(前年同期比15百万円減)を合わせた当社グループの売上高は123億16百万円(前年同期比6億74百万円増)となりました。
利益面におきましては、売上高は上記のとおり増収となりましたが、主として研究開発テーマの進展に伴い研究開発費が24億61百万円(前年同期比8億62百万円増)と大幅に増加したことにより、営業利益は11億86百万円(前年同期比1億91百万円減)、経常利益は13億76百万円(前年同期比1億18百万円減)となりました。また、前年同期において特別利益に計上した株式の売却益1億19百万円が当第3四半期連結累計期間において発生していないため、四半期純利益は9億20百万円(前年同期比2億29百万円減)となりました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
① 医薬品事業
医薬品事業におきましては、「グロウジェクト」の売上高は薬価改定の影響により71億84百万円(前年同期比10百万円減)と微減となりましたが、「エポエチンアルファBS」は27億61百万円(前年同期比3億21百万円増)となりました。このほか、契約金収入が増収となったことにより、医薬品事業における売上高は119億90百万円(前年同期比6億89百万円増)を計上することが出来ました。セグメント利益(営業利益)につきましては、売上高は増収となりましたが、主として研究開発費の増加などにより、11億64百万円(前年同期比1億93百万円減)となりました。
② 医療用・研究用機器事業
医療用・研究用機器事業の売上高は3億26百万円(前年同期比15百万円減)、セグメント利益(営業利益)は20百万円(前年同期比4百万円増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は335億49百万円(前連結会計年度末比85百万円増)、負債合計は81億90百万円(前連結会計年度末比6億92百万円減)、純資産合計は253億58百万円(前連結会計年度末比7億77百万円増)となりました。
流動資産は、現金及び預金およびたな卸資産が増加した一方で有価証券が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ4億66百万円減少して169億5百万円となりました。固定資産につきましては、投資有価証券および細胞性医薬品製造工場に関する建物及び構築物および機械装置が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ5億52百万円増加して166億43百万円となりました。
流動負債は、買掛金が増加した一方で未払法人税等および賞与引当金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ2億69百万円減少して53億94百万円となりました。固定負債は、長期借入金および退職給付に係る負債が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ4億22百万円減少して27億96百万円となりました。
純資産につきましては、配当金の支払いがあった一方、四半期純利益の計上およびその他の包括利益累計額の増加などにより、前連結会計年度末に比べ7億77百万円増加して253億58百万円となりました。
これらの結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ2.0ポイント上昇して75.0%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,461,156千円(前年同期実績1,598,847千円)であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員の状況
当第3四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動および新たに確定した重要な設備の新設、除却等はありません。