- #1 事業等のリスク
(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社は、医薬品開発の研究開発投資により、営業損失が継続的に発生していることから継続企業の前提に関する重要事象等が存在しております。
当該事象の対応については、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ⑤重要事象等について」に記載のとおりであり、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
2021/12/20 13:14- #2 研究開発活動
一方、大手製薬企業は研究開発の効率化を目指し、研究開発の一部分を自社実施から外部委託に転換しております。例えば、DDSを含む製剤開発も外部委託化が進んでおります。当社としては、この動きを大きなチャンスと考えております。つまり、当社の持つDDSを含む製剤開発技術を活かし、大手製薬企業からの製剤開発受託事業が新しいビジネスになると考えました。これにより、当社の経営課題である売上の増加と、大手製薬企業との信頼関係の深化に役立てたいと考えています。前事業年度では、国内大手製薬企業から開発中新薬のDDS製剤開発を受託し、当社のDDS技術を活かした製剤を調製し提供しました。当中間会計期間では、この受託研究の品質と当社のDDS技術を評価した当該国内大手製薬企業から別のDDS製剤開発を当社に委託したいとの申し入れがあり、現在交渉を行っております。
当社は北京泰徳製薬からの配当金により経常利益は黒字基調ですが、営業利益は創業より赤字が続いております。営業利益の黒字化は新薬の上市を達成しなくてはなりませんが、現経営陣は、当面の売上の確保にも最大限努めております。製薬企業からの受託研究は、当面の収入を増やすだけではなく、将来の利益の確保(ロイヤルティ)にも貢献すると考えています。
「中国関連事業活動」
2021/12/20 13:14- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b.経営成績
当社の当中間会計期間の売上高は北京泰德制药股份有限公司(以下、北京泰徳製薬と称します)との包括的支援契約に基づく報酬やコンサルティング収入等により2,800千円(前年同期比180.0%増)となりました。販売費及び一般管理費はPC-SOD(LT-1001)の試験費用等が発生したものの、基礎研究開発費や支払報酬等が減少したことにより292,672千円(前年同期比20.7%減)となったため、営業損失は289,872千円(前年同期は営業損失368,138千円)となりました。経常利益は中国における新型コロナウイルス感染症の影響により延期されていた北京泰徳製薬の受取配当金395,562千円の計上により103,963千円(前年同期比80.2%減)、中間純利益は62,767千円(前年同期比85.6%減)となりました。
なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント業績の記載は省略しております。
2021/12/20 13:14- #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社は、医薬品開発の研究開発投資により、営業損失が継続的に発生していることから継続企業の前提に関する重要事象等が存在しております。
当該事象の対応については、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ⑤重要事象等について」に記載のとおりであり、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
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