政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、前連結会計年度から引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けておりますが、特定製品の継続取引における受注が増加いたしました。その結果、売上高は116,598千円(前年同期比2.9%増)となりました。利益面においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、営業部門の諸経費が減少しましたが、遺伝子組換えカイコ事業において抗HIV抗体のバイオ医薬品にむけた開発の進捗に伴い研究開発費が増加したことにより販売費及び一般管理費が増加いたしました。その結果、営業損失は101,611千円(前年同期は104,480千円の営業損失)となりました。また、営業外収益に国の持続化給付金2,000千円(2020年6月12日に公表の「営業外収益の計上に関するお知らせ」参照。)を補助金収入として計上した一方、営業外費用に関係会社の持分法による投資損失を26,392千円計上したこと等により経常損失は127,681千円(前年同期は127,850千円の経常損失)となりました。以上より、親会社株主に帰属する四半期純損失は129,074千円(前年同期は124,603千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、2020年5月14日に公表の「2020年3月 期決算短信[日本基準](連結)」において未定としておりました2021年3月期の連結業績予想(通期)及び中期経営計画について、2020年8月6日に「2021年3月期連結業績予想(通期)に関するお知らせ」及び「2021年3月期通期連結業績予想及び中期経営計画修正に関するお知らせ」並びに「抗HIV抗体の製造方法の変更および資金使途変更に関するお知らせ」を公表しておりますので、ご参照ください。
2020/08/14 9:00