有価証券報告書-第12期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)
※3 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
当社グループは、管理会計上の区分(事業別)を基準にグルーピングを行っております。
創薬事業においては、営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスであることから、当該事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額についての使用価値をゼロとし、帳簿価額の全額2,384千円を減損損失として特別損失に計上しております。
その内訳は、工具、器具及び備品2,384千円であります。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
当社グループは、管理会計上の区分(事業別)を基準にグルーピングを行っております。
創薬事業においては、営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスであることから、当該事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額についての使用価値をゼロとし、帳簿価額の全額692千円を減損損失として特別損失に計上しております。
創薬支援事業においては、連結子会社である株式会社ProbeXに関して、当初想定していた収益の計上が遅れていることから事業計画を見直した結果、同社株式に対するのれん及び同社の固定資産について、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなったため、回収可能額としての使用価値をゼロとし、帳簿価額の全額236,966千円を減損損失として計上しております。
固定資産ごとの内訳は、工具、器具及び備品692千円、のれん208,780千円及び特許権28,185千円であります。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 |
当社(神戸市中央区) | 創薬事業 | 工具、器具及び備品 |
当社グループは、管理会計上の区分(事業別)を基準にグルーピングを行っております。
創薬事業においては、営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスであることから、当該事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額についての使用価値をゼロとし、帳簿価額の全額2,384千円を減損損失として特別損失に計上しております。
その内訳は、工具、器具及び備品2,384千円であります。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 |
当社(神戸市中央区) | 創薬事業 | 工具、器具及び備品 |
㈱ProbeX(神戸市中央区) | 創薬支援事業 | のれん、特許権 |
当社グループは、管理会計上の区分(事業別)を基準にグルーピングを行っております。
創薬事業においては、営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスであることから、当該事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額についての使用価値をゼロとし、帳簿価額の全額692千円を減損損失として特別損失に計上しております。
創薬支援事業においては、連結子会社である株式会社ProbeXに関して、当初想定していた収益の計上が遅れていることから事業計画を見直した結果、同社株式に対するのれん及び同社の固定資産について、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなったため、回収可能額としての使用価値をゼロとし、帳簿価額の全額236,966千円を減損損失として計上しております。
固定資産ごとの内訳は、工具、器具及び備品692千円、のれん208,780千円及び特許権28,185千円であります。