退職給付引当金
連結
- 2013年3月31日
- 437億5400万
個別
- 2013年3月31日
- 73億100万
- 2014年3月31日 +177.3%
- 202億4600万
有報情報
- #1 引当金の計上基準
- 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理することとしております。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により翌事業年度から費用処理することとしております。
未認識過去勤務費用及び未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。2015/06/22 15:05 - #2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2015/06/22 15:05
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(平成25年3月31日) 当事業年度(平成26年3月31日) 関係会社株式評価損 - 18,122 退職給付引当金 4,951 13,386 貸倒引当金 21 4,786
- #3 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2015/06/22 15:05
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。前連結会計年度(平成25年3月31日) 当連結会計年度(平成26年3月31日) 税務上の繰越欠損金 50,283百万円 35,192百万円 退職給付引当金 22,099 - 退職給付に係る負債 - 24,723
- #4 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2015/06/22 15:05
(注)一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。イ 退職給付債務 △168,817 ト 前払年金費用 1,249 チ 退職給付引当金(へ-ト) △43,754
3 退職給付費用に関する事項