① 業績全般の概況
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減 |
| 売上総利益 | 716 | 1,012 | 295 | 41.3 |
| 営業利益(△は損失) | △226 | 31 | 257 | - |
| 税引前四半期利益(△は損失) | △238 | 25 | 263 | - |
当社連結売上高の6割弱を占める欧米では新型コロナウイルス感染症による経済活動制限が緩和されたことにより回復傾向が続き、中国では経済成長が継続しています。日本では緊急事態宣言の再発出により非製造業の厳しい環境が続いていますが、製造業は海外経済の回復に伴う輸出の増加を背景に回復基調が続いています。一方、東南アジア等の新興国では感染再拡大により経済活動への影響が継続しています。
こうした経営環境の下、当社はデジタルワークプレイス、プロフェッショナルプリント、ヘルスケア、インダストリーの全事業で増収となり、当第1四半期連結累計期間(以下「当期間」)における当社グループの連結売上高は2,298億円(前年同期比32.7%増)となりました。売上高を回復しながらも、前期に抑制した販売費及び一般管理費の水準を維持した結果、当期間の
営業利益は31億円(前年同期は226億円の
営業損失)と大幅な増益となりました。また、税引前四半期利益は25億円(前年同期は238億円の税引前四半期損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は9億円(前年同期は173億円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。