売却目的保有に分類された資産及び負債の内訳は以下のとおりです。
| 前連結会計年度(2022年12月31日) | | 当第1四半期連結会計期間(2023年3月31日) |
| 使用権資産 | 410 | | 13 |
| 持分法で会計処理されている投資 | 8,498 | | - |
| 繰延税金資産 | 11 | | 12 |
前連結会計年度における売却目的で保有する資産及び負債は、プロフェッショナル事業譲渡の契約締結に伴い2023年度に譲渡が予定されている当社子会社が保有する資産、資生堂久喜工場および資生堂ベトナム工場において営むパーソナルケア製品の生産事業譲渡の契約締結に伴い2023年度に譲渡が予定される当社および当社子会社が保有する資産、負債および当社保有の株式、ならびに不動産譲渡契約締結に伴い2023年度に譲渡が予定される当社が保有する資産です。前連結会計年度において売却目的保有への分類に伴い認識した当該株式に対する減損損失は、連結損益計算書の「持分法による投資損益」に含まれています。また、前連結会計年度において売却目的で保有する資産に関連するその他の資本の構成要素として、在外営業活動体の換算差額745百万円を認識しています。
なお、当社子会社が保有するプロフェッショナル事業関連資産は当第1四半期連結会計期間中に売却が完了しています。当該資産を譲渡したことによる利益は872百万円であり、要約四半期連結損益計算書上、「その他の営業収益」に含まれています。また、前連結会計年度において売却目的で保有する資産に分類した当社保有の㈱Asian Personal Care Holding(現、㈱ファイントゥデイホールディングス)株式を当第1四半期連結会計期間中に譲渡し、当該株式譲渡と同日に実施された第三者割当増資により当社持株比率は20.1%になりました。当該株式譲渡および第三者割当増資による当社持分比率の減少により発生した利益は738百万円であり、「持分法による投資利益」に含まれています。さらに、前連結会計年度において売却目的で保有する資産に分類された当社保有の不動産を当第1四半期連結会計期間中に売却しました。当該資産を売却したことによる利益は2,373百万円であり、要約四半期連結損益計算書上、「その他の営業収益」に含まれています。