当連結会計年度の売上高は、前期比1.4%減の150,367百万円となりました。部門別売上高では、フレーバー部門は、当社及び国内子会社において飲料向け等が低調に推移し、前期比3.2%減の88,936百万円、フレグランス部門は、米国子会社において芳香剤向け等が好調に推移し、前期比6.6%増の43,443百万円、アロマイングリディエンツ部門は、主力品メントール等が低調に推移し、前期比14.8%減の10,353百万円、ファインケミカル部門は、医薬品中間体が低調に推移し、前期比1.4%減の6,187百万円となりました。その他不動産部門は、前期比0.1%増の1,445百万円となりました。
利益面では、営業利益は前期比136.4%増の6,289百万円、経常利益は前期比155.1%増の7,281百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比109.9%増の7,154百万円となりました。
セグメントにつきましては、日本は、当社のフレーバー部門及び国内子会社が低調に推移したことにより、売上高は65,274百万円(前期比5.3%減)となったものの、営業活動が制限され販管費が減少したこと等により、営業利益は564百万円(前期は営業損失22百万円)となりました。米州は、米国子会社においてフレグランス部門が好調に推移したこと等により、売上高は35,077百万円(前期比7.3%増)、営業利益は2,356百万円(前期比546.5%増)となりました。欧州は、アロマイングリディエンツ事業のスペイン子会社が苦戦し、売上高は25,130百万円(前期比0.7%減)、営業利益は860百万円(前期比5.7%減)となりました。アジアは、中国子会社が低調に推移し、売上高は24,885百万円(前期比2.5%減)となったものの、シンガポール子会社等においてフレグランス部門の利益が改善したことにより、営業利益は2,235百万円(前期比63.9%増)となりました。
2021/06/24 13:44