当第3四半期連結累計期間の売上高は、141,660百万円(前年同四半期比16.3%増)となりました。部門別売上高では、フレーバー部門は、当社及びシンガポール子会社において飲料向け等が好調に推移した他、為替変動の影響を受け、81,154百万円(前年同四半期比13.5%増)、フレグランス部門は、フランス子会社において香粧品向け等が好調に推移した他、為替変動の影響を受け、41,933百万円(前年同四半期比16.7%増)、アロマイングリディエンツ部門は、スペシャリティ品が堅調に推移した他、為替変動の影響を受け、8,964百万円(前年同四半期比2.4%増)、ファインケミカル部門は、医薬品中間体が伸長し、8,535百万円(前年同四半期比90.1%増)となりました。その他不動産部門は、1,072百万円(前年同四半期比1.2%減)となりました。
利益面では、国内外において主力製品及び新規品の拡販に注力した他、原材料価格等の高騰に対する取り組みとして価格転嫁等を進めてまいりましたが、営業利益は5,568百万円(前年同四半期比25.1%減)、経常利益は7,505百万円(前年同四半期比8.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,937百万円(前年同四半期比8.9%減)となりました。
セグメントにつきましては、日本は、当社のフレーバー部門及びファインケミカル部門が堅調に推移したことにより、売上高は54,468百万円(前年同四半期比6.2%増)となったものの、原料高騰の影響等もあり、営業利益は1,696百万円(前年同四半期比38.9%減)となりました。米州は、米国子会社において、新規品の拡販など積極的な営業展開を図ったことにより、ファインケミカル部門等が好調に推移した他、為替変動の影響を受け、売上高は35,033百万円(前年同四半期比24.6%増)となったものの、米国子会社において原料高騰の影響等もあり、営業利益は761百万円(前年同四半期比60.7%減)となりました。欧州は、フランス子会社において、香粧品向け等の拡販に注力するとともに、利益改善に取り組んだことにより、売上高は24,401百万円(前年同四半期比15.4%増)、営業利益は1,366百万円(前年同四半期比56.7%増)となりました。アジアは、シンガポール子会社において、取引先との取引拡大に取り組んだ他、為替変動の影響を受け、売上高は27,755百万円(前年同四半期比30.7%増)、営業利益は2,269百万円(前年同四半期比11.5%増)となりました。
2023/02/10 15:13