当中間連結会計期間の売上高は、113,585百万円(前中間連結会計期間比15.2%増)となりました。部門別売上高では、フレーバー部門は、米国子会社において飲料向け等が堅調に推移したことで、60,654百万円(前中間連結会計期間比7.6%増)、フレグランス部門は、米国子会社において出荷調整の状況が改善し、36,442百万円(前中間連結会計期間比24.5%増)、アロマイングリディエンツ部門は、スペシャリティ品、コモディティ品ともに好調に推移し、8,035百万円(前中間連結会計期間比30.6%増)、ファインケミカル部門は、医薬品中間体等が好調に推移し、7,747百万円(前中間連結会計期間比28.2%増)となりました。その他不動産部門は、706百万円(前中間連結会計期間比0.3%増)となりました。当社グループは、海外の売上比率が高く、為替が円安となったことも増収に寄与しております。
利益面では、営業利益は8,004百万円(前中間連結会計期間比422.3%増)、経常利益は6,895百万円(前中間連結会計期間比107.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,898百万円(前中間連結会計期間比129.8%増)となりました。
セグメントにつきましては、日本は、ファインケミカル部門において米国子会社を経由して販売している医薬品中間体が好調に推移し、セグメント間の内部売上高が伸長しましたが、日本国内の顧客への売上高が低調に推移したことにより、売上高は37,159百万円(前中間連結会計期間比1.6%減)となりました。営業利益はアロマイングリディエンツ部門での製品構成の最適化やファインケミカル部門でのセグメント間の内部売上高増加を主因として利益率が改善し、3,984百万円(前中間連結会計期間比586.8%増)となりました。米州は、前期末に米国子会社で新基幹システム導入に伴い発生した出荷調整の状況が改善したほか、製品構成・販売価格・原材料購入価格の最適化を通じて売上総利益が改善したことにより、売上高は33,554百万円(前中間連結会計期間比32.9%増)、営業利益は1,878百万円(前中間連結会計期間比819.8%増)となりました。欧州は、フランス子会社及びドイツ子会社等が好調に推移し、売上高は19,634百万円(前中間連結会計期間比26.0%増)となり、営業利益は、製品構成・販売価格・原材料購入価格の最適化を通じて売上総利益が改善したことにより、1,263百万円(前中間連結会計期間は営業損失692百万円)となりました。アジアは、インドネシア子会社及び中国子会社が好調に推移したことにより、売上高は23,238百万円(前中間連結会計期間比16.3%増)、営業利益は1,884百万円(前中間連結会計期間比44.2%増)となりました。
2024/11/08 15:41