有価証券報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1.WEMAS TopCo GmbHに係るのれん及び顧客関連資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①金額の算出方法
当社は2024年1月9日(みなし取得日は2023年12月31日)に、WEMAS TopCo GmbHの全株式を取得したことによる企業結合について、前連結会計年度に暫定的な会計処理を行っていたが、当連結会計年度において暫定的な会計処理を確定させ、取得原価の配分額を見直している。当該企業結合により計上したのれんは、被取得企業の今後の事業展開により期待される将来の超過収益であり、株式の取得原価と被取得企業の識別可能な資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額で計上している。また、顧客関連資産は、既存顧客との継続的な取引関係により生み出すことが期待される超過収益力の現在価値として算定している。これらは、いずれもその効果が及ぶ期間にわたって規則的に償却しており、未償却残高は減損処理の対象となる。ここで、のれん及び顧客関連資産は、被取得企業の事業計画に基づいて算出しており、事業計画の達成状況を検討し減損の兆候を把握し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識することとしている。
②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定
将来キャッシュ・フローの見積りは事業計画を基礎とし、自社製品の販売強化による売上成長戦略に基づいた売上高成長率を主要な仮定として織り込んでいる。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当連結会計年度末において、のれん及び顧客関連資産は、減損の兆候はないと判断しているが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれん及び顧客関連資産の評価に重要な影響を与える可能性がある。
1.WEMAS TopCo GmbHに係るのれん及び顧客関連資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| のれん | 12,035 | 11,370 |
| 顧客関連資産 | 4,992 | 4,866 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①金額の算出方法
当社は2024年1月9日(みなし取得日は2023年12月31日)に、WEMAS TopCo GmbHの全株式を取得したことによる企業結合について、前連結会計年度に暫定的な会計処理を行っていたが、当連結会計年度において暫定的な会計処理を確定させ、取得原価の配分額を見直している。当該企業結合により計上したのれんは、被取得企業の今後の事業展開により期待される将来の超過収益であり、株式の取得原価と被取得企業の識別可能な資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額で計上している。また、顧客関連資産は、既存顧客との継続的な取引関係により生み出すことが期待される超過収益力の現在価値として算定している。これらは、いずれもその効果が及ぶ期間にわたって規則的に償却しており、未償却残高は減損処理の対象となる。ここで、のれん及び顧客関連資産は、被取得企業の事業計画に基づいて算出しており、事業計画の達成状況を検討し減損の兆候を把握し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識することとしている。
②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定
将来キャッシュ・フローの見積りは事業計画を基礎とし、自社製品の販売強化による売上成長戦略に基づいた売上高成長率を主要な仮定として織り込んでいる。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当連結会計年度末において、のれん及び顧客関連資産は、減損の兆候はないと判断しているが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれん及び顧客関連資産の評価に重要な影響を与える可能性がある。