このような経済状況のなか、当社グループは経営理念「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」のもと「お客様目線による市場創造」を重視し、『海外展開の強化』『収益力の向上』『グループシナジーの最大化』に加え、従来からの取り組みを発展・強化することをテーマに、成長力と収益性の双方を高める経営を進めてまいりました。
当連結会計年度における当社グループの業績については、虫ケア用品は残暑が長引いたことによる市場需要の長期化、日用品は新製品の売上寄与などによりそれぞれ販売を伸ばし、総合環境衛生事業の伸長もあり、売上高1,895億27百万円(前期比 4.7%増)となりました。利益については、虫ケア用品の増収、返品の低減に伴う売上総利益への寄与、マーケティング費用の効率的な運用、経費の抑制などにより、営業利益39億16百万円(前期比 277.8%増)、経常利益43億26百万円(前期比 212.9%増)となりました。また、ペット事業の収益計画の見直しなどにより、特別損失にのれん等の減損8億42百万円を計上しましたが、親会社株主に帰属する当期純利益12億50百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失1億42百万円)と増益を確保しました。
b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況 ※セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益ベース
2020/03/27 13:07