家庭用品事業においては、中期経営計画に基づいた収益構造改革を行うべく、収益性と将来性を軸にしたブランド・SKUの選択と集中の推進、ブランド強化と市場拡大を目指した施策について検討を進めています。また、海外においては、ASEAN・中国での積極展開と輸出事業の拡大等に取り組んでいます。
当中間連結会計期間における当事業の業績については、口腔衛生用品や入浴剤を取り巻く環境は厳しい状況が続きましたが、虫ケア用品での新製品の寄与や価格改定の実施効果の顕在化、タイやベトナムを中心とした海外事業の売上の拡大などがあり、売上高は887億30百万円(前年同期比8.2%増)となりました。利益面では、想定を超える急激な円安進行を含め、原材料価格高騰の影響や売上構成の変化により売上原価率が前年同期を上回ったものの、増収に伴う粗利益の増加が寄与し、セグメント利益(
営業利益)は98億97百万円(前年同期比9.2%増)となりました。
| | | (単位:百万円) |
| 売 上 高 合 計 | 82,032 | 88,730 | 6,697 | 8.2% |
| セグメント利益(営業利益) | 9,061 | 9,897 | 836 | 9.2% |
(注) 売上高にはセグメント間及びセグメント内の内部売上高又は振替高が含まれており、金額は前中間連結会計期間では5,963百万円、当中間連結会計期間では7,448百万円です。