- #1 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、健全なる企業活動を通じ、株主はじめ、顧客、従業員、取引先、地域社会等のステークホルダーに対して、当社グループの企業価値を持続的に高めることをコーポレート・ガバナンスの基本的な考え方にしています。この基本方針のもと、迅速・果断な意思決定を行い、経営の透明性、合理性を向上させるために、取締役会、監査等委員会、監査グループの活動の充実、及び内部統制システムの整備に努めながら、ディスクロージャー(情報開示)、コンプライアンス及びリスクマネジメント体制の強化を図っております。なお、当社では定款の規定に従い、社外監査役2名との間で、会社に対する損害賠償責任を法令の範囲内で限定する責任限定契約を締結しておりましたが、2015年6月25日に開催しました第73期定時株主総会において、監査等委員会設置会社に移行することが承認され、監査等委員である社外取締役を2名選任しましたことに伴い、会社法第427条第1項に基づき取締役(会社法第2条第15号イに定める業務執行取締役であるものを除く)との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結できるよう定款の一部を変更し、監査等委員である社外取締役2名との間に、上記責任限定契約を締結しました。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。当社グループの海外売上高比率は50%を超え、海外でも積極的な事業展開をしております。広報グループを中心に投資家へのIR活動を積極的に行う一環として、英語のホームページに加えて、2010年4月から中国語のホームページを開設し、グローバル化に対応した情報開示の充実を図るなど投資家との対話に努めています。
②コーポレート・ガバナンスの実施状況
2015/06/26 9:36- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「樹脂化成品事業」は塗料用樹脂、印刷インキ用樹脂、トール油製品、合成ゴム乳化剤の製造販売を行っております。「製紙用薬品事業」は紙力増強剤、サイズ剤、表面塗工剤の製造販売を行っております。「電子材料事業」は電子材料の製造販売を行っております。「ローター」は印刷インキ用樹脂、粘接着剤用樹脂の製造販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2015/06/26 9:36- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
当連結会計年度より、当社グループの経営管理指標を経常利益から営業利益に変更したことに伴い、セグメント利益の測定方法を変更しております。
当該変更は、近年の海外売上高比率の増加を契機に海外子会社を含む評価指標をグローバルで統一し、各セグメントで管理できない為替変動等の損益を除いた、本業の収益力での成果を測定するために行ったものであります。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後のセグメント利益に基づき作成したものを開示しております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を変更したことに伴い、事業セグメントの退職給付債務及び勤務費用の計算方法を同様に変更しております。
当該変更により、各セグメント利益に与える影響は軽微であります。2015/06/26 9:36 - #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
(単位:千円)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2015/06/26 9:36 - #5 業績等の概要
当社グループを取り巻く経営環境は、海外事業につきましては、欧米を主力市場とするローター社の業績が競合他社との競争により、厳しい状況で推移しましたが、円安の影響で海外売上高は増加しました。国内事業につきましては、円安により輸入原料価格が上昇したものの、主力原料のロジン関連材料の価格が安定的に推移したことと、製品価格の見直しにより全体として収益は改善しました。
その結果、当社の当連結会計年度の連結業績につきましては、売上高は826億9千1百万円となり、前連結会計年度に比べ75億1千7百万円(10.0%)の増収となりました。
利益面では、営業利益は9億7千2百万円となり、前連結会計年度に比べ9千7百万円(11.1%)の増益となりました。経常利益は、為替差損6億1千万円により、2億4千8百万円となり、前連結会計年度に比べ23億5千9百万円(△90.5%)の減益となりました。また、固定資産の減損損失4億5千2百万円を含む特別損失6億5千4百万円により、当期純損失は10億2千5百万円となり、前連結会計年度に比べ13億5百万円の減益となりました。
2015/06/26 9:36- #6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
②経営成績
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、826億9千1百万円となり前連結会計年度に比べ75億1千7百万円の増収となりました。これは主として、ローター社の売上高が367億3千万円と前連結会計年度に比べ13.9%と大幅な増収となったこと等によるものであります。
2015/06/26 9:36- #7 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき財務課が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を連結売上高の1か月分相当に維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
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