原材料
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 5億4525万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 地球環境への取り組み2023/06/26 9:28
循環型社会への移行を目指し、脱プラスチックを含めた製品のライフサイクルにおける環境負荷低減への取り組みを進めます。特に温室効果ガスの削減については、2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロの実現を目指します 持続可能な原材料調達 パーム油や紙などの倫理的な調達を行い、森林や生物多様性の保全に努める他、環境、労働環境、人権への対応など、サプライチェーン全体を通じて企業の社会的責任を果たします 持続可能な原材料調達 パーム油や紙などの倫理的な調達を行い、森林や生物多様性の保全に努める他、環境、労働環境、人権への対応など、サプライチェーン全体を通じて企業の社会的責任を果たします (3)リスク管理企業基盤の継続強化 わたしたちの使命はお役立ちを広く深く続けることであり、その前提としてゴーイングコンサーンがあります。安心・安全の確保はもちろん、理念経営を根幹とした更なる企業基盤の強化を進めます
当社グループでは、サステナビリティ委員会傘下の関連委員会にてサステナビリティ関連の機会とリスクを識別、評価を行った上で、サステナビリティ委員会での審議・承認、経営会議、取締役会への報告により、各重要課題(マテリアリティ)及び目標に対する進捗管理を行っております。 - #2 事業等のリスク
- (6) 原材料調達について2023/06/26 9:28
当社グループは、国内だけでなく複数の国から原材料を調達しており、世界景気や地政学的リスク、需給バランス、異常気象、為替・市場価格の変動が当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。また、原材料の中には調達上希少なものも一部含まれており、安定調達に関わるリスクがあるほか、自然災害等のトラブル発生によりサプライチェーンが寸断され、製品供給責任を果たせなくなる可能性があります。
このため、当社グループでは、災害等が発生した際に、製品ごとの原材料供給影響の早期抽出を可能とする原材料BCPデータの整備、有事に備えた代替原料の準備、リスク分散のための複数社購買・グローバル調達の検討等を実施しております。また、サプライチェーン全体で持続可能な調達に取り組むため、「調達先CSRガイドライン」を策定し、社会・環境に与える影響への配慮やリスクの軽減につながるサプライチェーンの透明化にむけて、段階的に取り組んでおります。 - #3 戦略(連結)
- 地球環境への取り組み2023/06/26 9:28
循環型社会への移行を目指し、脱プラスチックを含めた製品のライフサイクルにおける環境負荷低減への取り組みを進めます。特に温室効果ガスの削減については、2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロの実現を目指します 持続可能な原材料調達 パーム油や紙などの倫理的な調達を行い、森林や生物多様性の保全に努める他、環境、労働環境、人権への対応など、サプライチェーン全体を通じて企業の社会的責任を果たします 持続可能な原材料調達 パーム油や紙などの倫理的な調達を行い、森林や生物多様性の保全に努める他、環境、労働環境、人権への対応など、サプライチェーン全体を通じて企業の社会的責任を果たします 企業基盤の継続強化 わたしたちの使命はお役立ちを広く深く続けることであり、その前提としてゴーイングコンサーンがあります。安心・安全の確保はもちろん、理念経営を根幹とした更なる企業基盤の強化を進めます - #4 指標及び目標(連結)
- サステナビリティ上の重要課題(マテリアリティ)に関する中長期目標は以下のとおりであります。2023/06/26 9:28
※1 RSPO:Roundtable on Sustainable Palm Oil(持続可能なパーム油のための円卓会議)マテリアリティ 取り組みテーマ 評価指標 中長期目標 目標値 達成年度 製品の環境配慮 自社基準による環境配慮製品比率 国内で販売するマンダム製品の90%を環境配慮製品とする 2027年 持続可能な原材料調達 パーム油 原料の起源となるパーム油におけるRSPO(※1)認証パーム油比率 福崎工場で使用するパーム由来原料について、RSPO(※1)認証パーム油(ブックアンドクレーム対応を含む)を100%とする 2026年 紙製容器包装 紙製容器包装のFSC(R)(※2)認証紙、古紙再生紙比率 紙製容器包装の全量をFSC(R)(※2)認証紙、古紙再生紙とする 2027年
※2 FSC(R):Forest Stewardship Council(R)(森林管理協議会) - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループの資金需要は、主に運転資金需要と設備投資需要の2つがあります。2023/06/26 9:28
運転資金需要のうち主なものは、当社グループ製品製造のための原材料の仕入のほか、製造費、販売費及び一般管理費の営業費用によるものであります。また、設備投資需要としましては、主に生産設備の取得に伴う建物や機械装置等固定資産購入によるものであります。
2)財務政策