当社を取り巻く業界では、AV関連においては、外国人観光客向けの家電やスマートフォンの新機種の販売が好調でした。しかしながら、中国向けスマートフォン部品の製造・輸出は減少傾向にあります。自動車関連においては、軽自動車税増税に伴う駆け込み需要の反動から、国内販売の伸び悩みが続いております。一方、輸出は原油価格の下落を背景に、景気回復の続く米国向けを中心に増加傾向にあります。
このような経済環境のなか、当社グループにおきましては、前連結会計年度から生産合理化に伴う配置転換や人員削減等の固定費削減、品質向上によるロスの低減に取り組む一方、付加価値の高い金型外販の強化や医療関連製品など新規市場開拓を積極的に行いました。その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は174億8千6百万円と前年同四半期と比べ7億6千6百万円(4.6%)の増収、営業損失は2億1千2百万円(前年同四半期は営業損失2億8千2百万円)、経常損失は2千1百万円(前年同四半期は経常損失1億3千2百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億7千9百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億2千4百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2016/02/12 15:15