当社を取り巻く業界において、自動車関連では、国内の軽自動車やSUV車の新車販売が堅調に推移いたしました。家電分野では、東南アジアにおいて需要の拡大が続いており、国内販売も増加傾向にあります。医療機器関連では、高齢化社会や健康志向の増加に伴う医療ニーズを背景に、全世界的に市場は拡大を続けております。
このような経済環境の中、当社グループにおきましては、付加価値の高い製品の受注と生産体制の整備を強化し、主要なセグメントであるプラスチック成形事業で売上を伸ばしました。その結果、当連結会計年度における業績は、売上高は258億1千3百万円と前年同期と比べ17億2千8百万円(7.2%)の増収、営業利益は13億8千3百万円と前年同期と比べ8億5千1百万円(159.9%)の増益、経常利益は11億3千万円と前年同期と比べ4億7千8百万円(73.4%)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は9億2千3百万円と前年同期と比べ6億5千5百万円(245.0%)の増益となりました。
また、剰余金の配当につきましては、個別決算において、十分な剰余金を確保できましたので、当社の配当方針どおり、連結1株当たり利益の20%であります、1株当たり26円の配当金とさせていただきます。
2022/09/13 15:14