当社を取り巻く業界においても、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が大きく、全般的に需要は減少しております。自動車関連では、各自動車メーカで工場の稼働停止や減産が行われ、世界的に生産・販売台数が減少いたしました。家電分野では、感染拡大防止策に伴う経済活動の制限を背景に、国内外で需要が落ち込んでおります。一方、テレワークや在宅勤務の増加により、電子ペンやプリンターなど一部では需要の回復が見られました。医療機器関連では、健康志向の増加に伴い医療ニーズは高まっておりますが、各国における経済活動の制限などを背景に、需要は底堅く推移いたしました。
このような経済環境の中、当社グループにおきましては、付加価値の高い製品の受注や省力化に向けた生産体制の強化、内製化の推進などを続けてまいりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした取引先からの受注減に伴い、売上高は大きく減少いたしました。その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高は35億4千万円と前年同四半期と比べ20億2千5百万円(36.4%)の減収、営業損失は1億1百万円(前年同四半期は営業利益3億1百万円)、経常損失は為替差損の増加などにより1億3千3百万円(前年同四半期は経常利益3億2千5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億2百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益2億3千7百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2022/09/13 15:19