4957 ヤスハラケミカル

4957
2024/09/20
時価
80億円
PER 予
10.28倍
2010年以降
赤字-139.65倍
(2010-2024年)
PBR
0.34倍
2010年以降
0.24-0.52倍
(2010-2024年)
配当 予
1.62%
ROE 予
3.27%
ROA 予
2.45%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - ラミネート品

【期間】

個別

2013年3月31日
5億120万
2014年3月31日 -5.96%
4億7135万
2015年3月31日 -1.04%
4億6643万
2016年3月31日 -0.8%
4億6268万
2017年3月31日 -16.68%
3億8552万
2018年3月31日 -15.78%
3億2466万
2019年3月31日 -15.81%
2億7335万
2020年3月31日 -8.97%
2億4882万
2021年3月31日 +75.13%
4億3576万
2022年3月31日 +22.98%
5億3589万
2023年3月31日 -4.27%
5億1300万
2024年3月31日 -3.12%
4億9700万

有報情報

#1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
テルペン化学製品ホットメルト接着剤ラミネート品合計
外部顧客への売上高8,8272,54151311,883
2.地域ごとの情報
(1)売上高
2024/06/21 9:34
#2 主な資産及び負債の内容(連結)
2,28614,27313,8052,75483.465ハ.製品
区分金額(百万円)
ホットメルト接着剤379
ラミネート品75
合計2,559
ニ.仕掛品
区分金額(百万円)
ホットメルト接着剤29
ラミネート品6
合計2,144
ホ.原材料及び貯蔵品
2024/06/21 9:34
#3 事業の内容
3【事業の内容】
当社は、テルペン化学製品、ホットメルト接着剤及びラミネート品の製造・販売を主な業務としております。
当社の事業内容は、次のとおりであります。
2024/06/21 9:34
#4 収益認識関係、財務諸表(連結)
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社はテルペン化学製品、ホットメルト接着剤及びラミネート品の製造販売をしており、これらを基本にセグメントを構成しております。
当社の顧客との契約から生じる収益に関して、全セグメント共通で、取引価格は顧客との契約に基づいた対価で算定しており、取引の対価に金融要素は含まれておらず、契約に係る取引の対価は主として数か月以内に収受しております。
2024/06/21 9:34
#5 報告セグメントの概要
当社は、事業の内容や製品別のセグメントから構成されており、「テルペン化学製品事業」、「ホットメルト接着剤事業」及び「ラミネート品事業」の3つを報告セグメントとしております。
「テルペン化学製品事業」は、粘着・接着用樹脂及び化成品の製造・販売を行っており、「ホットメルト接着剤事業」は当社が製造している粘着・接着用樹脂等を使用しホットメルト型の接着剤を製造・販売しております。「ラミネート品事業」は当社が製造しているホットメルト接着剤等を使用して、光沢化工紙用等のラミネート品を製造・販売しております。
2024/06/21 9:34
#6 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(人)
ホットメルト接着剤49
ラミネート品9
報告セグメント計196
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
2024/06/21 9:34
#7 研究開発活動
テルペン化学製品につきましては、電子材料分野、環境・ヘルスケア関連分野、モビリティ関連分野を成長分野と捉え、中期計画に沿った研究開発活動を行っております。
また、ホットメルト接着剤、ラミネート品につきましては、既存製品の改良及び高性能・高機能化製品の開発を進めております。
これらの研究開発活動に要した費用は、340百万円となっており、その概要は以下のとおりであります。
2024/06/21 9:34
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
部統制システムの充実
コンプライアンス及びリスク管理の強化をはじめとした内部統制システムの充実をはかります。
④ 環境・品質管理の徹底化
化学物質の管理及びその他の環境問題に対して適切に対処してまいります。また、高品質製品を安定供給し、顧客より信頼される企業として、より一層の努力をいたします。
(7)具体的な取組状況等
前項に基づき、具体的には次のように事業活動に取り組んでおります。
① 高付加価値市場への展開
自動車、医療などの高付加価値分野や、環境対応や再生可能資源など、天然由来資源の価値が認められる分野の開拓に注力しています。
② グローバル化
当社の主力製品でありますテルペン化学製品、ホットメルト接着剤及びラミネート品を欧米及び東南アジア市場に対して拡販をはかります。2024/06/21 9:34
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ラミネート品
ラミネート品においては、光沢化工紙用ラミネートフィルムが市況の低迷により減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は497百万円(前年同期比3.2%減)、営業損失5百万円(前年同期は営業利益30百万円)となりました。
当事業年度における国内売上高は8,927百万円となりました。海外売上高は4,265百万円となり売上高に占める割合は32.3%となっております。
2024/06/21 9:34
#10 製品及びサービスごとの情報
テルペン化学製品ホットメルト接着剤ラミネート品合計
外部顧客への売上高9,8422,85349713,192
2024/06/21 9:34
#11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
6.収益及び費用の計上基準
当社はテルペン化学製品、ホットメルト接着剤及びラミネート品の製造販売をしております。テルペン化学製品、ホットメルト接着剤及びラミネート品共通して、顧客との契約に基づいて当該製品を顧客に引き渡すことを履行義務として識別し、顧客が当該製品等に対する支配を獲得したと認める時点で収益を認識しております。ただし、国内取引においては、出荷から納品までの期間は数日間であるため、重要性等に関する代替的な取扱いを適用し、出荷時点において収益を認識しております。
7.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
2024/06/21 9:34