有価証券報告書-第46期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、化粧品の製造販売を行うための事業計画に照らして、必要な資金を主に銀行借入や社債発行により調達しております。一時的な余資は主に安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブ取引は、全く行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。外貨建の営業債権は、存在しません。
また、取引先企業に対し長期貸付を行っており、貸付先の信用リスクに晒されております。また、得意先(販売会社)の金融機関借入に対し定期預金の物上保証を実施し、長期預金は、保証先の信用リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。
短期借入金・社債・長期借入金は、主に営業取引に係る資金調達を目的としたものであり、社債の償還日は最長で決算日後4年であります。このうち983,272千円は、金利の変動リスクに晒されておりますが、残り801,996千円は、固定金利契約であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
イ.信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、売掛金管理規程・与信管理規程に従い、営業債権について、管理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、当社は、社外貸付金規程・社外連帯保証規程に従い、長期貸付金・物上保証について、経理部が貸付先・保証先ごとに残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
当事業年度末における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の連結貸借対照表価額により表わされております。
ロ.資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(令和2年3月31日)
(*1)個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)長期貸付金には一年内回収予定の長期貸付金が含まれております。なお、貸借対照表において「一年内回収予定の長期貸付金」は「その他の流動資産」に含めて表示しております。
(*3)当該長期預金は、貸借対照表に関する注記に記載のとおり、物上保証に供しております。この物上保証に係る貸倒損失に備えるため、貸倒引当金45,773千円を計上しておりますが、表中には含まれておりません。
(*4)社債には一年内償還予定の社債が含まれております。
(*5)長期借入金には一年内返済予定の長期借入金が含まれております。
当事業年度(令和3年3月31日)
(*1)個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)長期貸付金には一年内回収予定の長期貸付金が含まれております。なお、貸借対照表において「一年内回収予定の長期貸付金」は「その他の流動資産」に含めて表示しております。
(*3)当該長期預金は、貸借対照表に関する注記に記載のとおり、物上保証に供しております。この物上保証に係る貸倒損失に備えるため、貸倒引当金31,614千円を計上しておりますが、表中には含まれておりません。
(*4)社債には一年内償還予定の社債が含まれております。
(*5)長期借入金には一年内返済予定の長期借入金が含まれております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
① 現金及び預金
時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
② 売掛金
各取引先の債権額は、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。また、当該帳簿価額から個別に計上している貸倒引当金を差し引いて算定しております。
③ 長期貸付金
各取引先の債権額は、その将来キャッシュ・フローを既発国債流通利回りに信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値によっております。また、現在価値から個別に計上している貸倒引当金を差し引いて算定しております。
④ 長期預金
これらの時価は、短期間で市場金利を反映するため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
負 債
① 支払手形、② 買掛金、③ 短期借入金 ④未払法人税等 ⑤未払消費税等
これらは、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
⑥ 社債、⑦ 長期借入金
時価は、市場価格がなく、元利金の合計額を当該社債又は長期借入金の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
差入保証金は、退去日が未定のため将来キャッシュフローを見積もることができず、時価を把握することが困難であるため、上表に含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(令和2年3月31日)
当事業年度(令和3年3月31日)
4.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(令和2年3月31日)
当事業年度(令和3年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、化粧品の製造販売を行うための事業計画に照らして、必要な資金を主に銀行借入や社債発行により調達しております。一時的な余資は主に安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブ取引は、全く行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。外貨建の営業債権は、存在しません。
また、取引先企業に対し長期貸付を行っており、貸付先の信用リスクに晒されております。また、得意先(販売会社)の金融機関借入に対し定期預金の物上保証を実施し、長期預金は、保証先の信用リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。
短期借入金・社債・長期借入金は、主に営業取引に係る資金調達を目的としたものであり、社債の償還日は最長で決算日後4年であります。このうち983,272千円は、金利の変動リスクに晒されておりますが、残り801,996千円は、固定金利契約であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
イ.信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、売掛金管理規程・与信管理規程に従い、営業債権について、管理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、当社は、社外貸付金規程・社外連帯保証規程に従い、長期貸付金・物上保証について、経理部が貸付先・保証先ごとに残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
当事業年度末における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の連結貸借対照表価額により表わされております。
ロ.資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(令和2年3月31日)
| 貸借対照表 計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| ① 現金及び預金 | 44,745 | 44,745 | - |
| ② 売掛金 | 1,449,008 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △81,440 | ||
| 1,367,567 | 1,367,567 | - | |
| ③ 投資有価証券 | 7,415 | 7,415 | - |
| ④ 長期貸付金(*2) | 79,844 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △49,510 | ||
| 30,333 | 30,333 | - | |
| ⑤ 長期預金(*3) | 93,822 | 93,822 | - |
| 資産計 | 1,543,884 | 1,543,884 | - |
| ① 支払手形 | 241,300 | 241,300 | - |
| ② 買掛金 | 113,312 | 113,312 | - |
| ③ 短期借入金 | 654,668 | 654,668 | - |
| ④ 未払法人税等 | 27,638 | 27,638 | - |
| ⑤ 未払消費税等 | 39,106 | 39,106 | - |
| ⑥ 社債(*4) | 890,000 | 867,630 | △22,369 |
| ⑦ 長期借入金(*5) | 941,000 | 903,425 | △37,574 |
| 負債計 | 2,907,026 | 2,847,082 | △59,944 |
(*1)個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)長期貸付金には一年内回収予定の長期貸付金が含まれております。なお、貸借対照表において「一年内回収予定の長期貸付金」は「その他の流動資産」に含めて表示しております。
(*3)当該長期預金は、貸借対照表に関する注記に記載のとおり、物上保証に供しております。この物上保証に係る貸倒損失に備えるため、貸倒引当金45,773千円を計上しておりますが、表中には含まれておりません。
(*4)社債には一年内償還予定の社債が含まれております。
(*5)長期借入金には一年内返済予定の長期借入金が含まれております。
当事業年度(令和3年3月31日)
| 貸借対照表 計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| ① 現金及び預金 | 113,430 | 113,430 | - |
| ② 売掛金 | 1,524,352 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △81,890 | ||
| 1,442,462 | 1,442,462 | - | |
| ③ 長期貸付金(*2) | 63,799 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △47,896 | ||
| 15,902 | 15,902 | - | |
| ④ 長期預金(*3) | 58,811 | 58,811 | - |
| 資産計 | 1,630,606 | 1,630,606 | - |
| ① 支払手形 | 235,654 | 235,654 | - |
| ② 買掛金 | 243,097 | 243,097 | - |
| ③ 短期借入金 | 358,272 | 358,272 | - |
| ④ 未払法人税等 | 67,099 | 67,099 | - |
| ⑤ 未払消費税等 | 124,202 | 124,202 | - |
| ⑥ 社債(*4) | 514,000 | 505,416 | △8,583 |
| ⑦ 長期借入金(*5) | 912,996 | 895,430 | △17,565 |
| 負債計 | 2,455,321 | 2,429,172 | △26,149 |
(*1)個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)長期貸付金には一年内回収予定の長期貸付金が含まれております。なお、貸借対照表において「一年内回収予定の長期貸付金」は「その他の流動資産」に含めて表示しております。
(*3)当該長期預金は、貸借対照表に関する注記に記載のとおり、物上保証に供しております。この物上保証に係る貸倒損失に備えるため、貸倒引当金31,614千円を計上しておりますが、表中には含まれておりません。
(*4)社債には一年内償還予定の社債が含まれております。
(*5)長期借入金には一年内返済予定の長期借入金が含まれております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
① 現金及び預金
時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
② 売掛金
各取引先の債権額は、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。また、当該帳簿価額から個別に計上している貸倒引当金を差し引いて算定しております。
③ 長期貸付金
各取引先の債権額は、その将来キャッシュ・フローを既発国債流通利回りに信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値によっております。また、現在価値から個別に計上している貸倒引当金を差し引いて算定しております。
④ 長期預金
これらの時価は、短期間で市場金利を反映するため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
負 債
① 支払手形、② 買掛金、③ 短期借入金 ④未払法人税等 ⑤未払消費税等
これらは、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
⑥ 社債、⑦ 長期借入金
時価は、市場価格がなく、元利金の合計額を当該社債又は長期借入金の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
| 区分 | 前事業年度 (令和2年3月31日) | 当事業年度 (令和3年3月31日) |
| 差入保証金 | 324,750 | 324,441 |
差入保証金は、退去日が未定のため将来キャッシュフローを見積もることができず、時価を把握することが困難であるため、上表に含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(令和2年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 44,745 | - | - | - |
| 売掛金 | 1,449,008 | - | - | - |
| 長期貸付金 | 6,903 | 14,650 | 3,576 | 54,226 |
| 長期預金 | 18,801 | - | 75,020 | - |
| 合計 | 1,519,457 | 14,650 | 78,596 | 54,226 |
当事業年度(令和3年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 113,430 | - | - | - |
| 売掛金 | 1,524,352 | - | - | - |
| 長期貸付金 | 2,122 | 7,251 | - | 54,425 |
| 長期預金 | 18,801 | 40,010 | - | - |
| 合計 | 1,658,705 | 47,261 | - | 54,425 |
4.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(令和2年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 654,668 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 376,000 | 276,000 | 136,000 | 66,000 | 36,000 | - |
| 長期借入金 | 226,000 | 226,000 | 196,000 | 166,000 | 86,000 | 41,000 |
| 合計 | 1,256,668 | 502,000 | 332,000 | 232,000 | 122,000 | 41,000 |
当事業年度(令和3年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 358,272 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 276,000 | 136,000 | 66,000 | 36,000 | - | - |
| 長期借入金 | 230,008 | 206,672 | 180,004 | 100,004 | 65,668 | 130,640 |
| 合計 | 864,280 | 342,672 | 246,004 | 136,004 | 65,668 | 130,640 |