四半期報告書-第59期第1四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
前連結会計年度より、当社は決算期を12月20日から12月31日に変更しました。また9月30日を決算期としていた連結子会社については、決算期を12月31日に変更しました。この変更に伴い、当社とすべての連結子会社の決算期が統一されました。当第1四半期連結累計期間は2018年1月1日から3月31日の3か月であるのに対し、前第1四半期連結累計期間は2016年12月21日から2017年3月20日(連結子会社は2016年10月1日から2016年12月31日)の3か月となります。そのため、前年同期比については記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善を背景に個人消費が持ち直し、緩やかな回復基調が継続しました。海外の経済情勢もおおむね回復基調にあります。先行きについては、米国の不安定な政権運営が懸念され、円高に振れた為替の影響もあり企業収益の下方修正懸念が台頭するなど不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社グループは、美容室に対して『お客様の「生涯美容」をかなえる「ライフタイムビューティー」を発信し、2つの時間価値を高める生涯美容師を応援することで労働生産性の向上を目指します』をテーマに取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間においては、昨年11月にバージョンアップした「オージュア」が市場で高い評価を受けています。また、当第1四半期末を締め切りとしていた旧バージョンのオージュア返品額が、想定していたよりも大幅に少なく、利益にプラスの影響を与える結果となりました。グローバル市場向け“milbon”についても、窓口づくりが順調に進むなど、プレミアムブランドは好調に推移しています。海外市場では、東アジア地域が引き続き順調に伸長しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は77憶89百万円、営業利益は13憶90百万円、経常利益は12億8百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は10億74百万円となりました。
部門別売上高及び国内海外別売上高は次のとおりです。
(連結部門別売上高)
(国内海外別売上高)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して12億49百万円減少の363億92百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末と比較して12億71百万円減少の148億35百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が4億45百万円、受取手形及び売掛金が14億59百万円それぞれ減少し、商品及び製品が5億23百万円、原材料及び貯蔵品が1億42百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は前連結会計年度末と比較して22百万円増加の215億57百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比較して15億90百万円減少の44億4百万円となりました。主な変動要因は、未払金が10億50百万円、未払法人税等が3億22百万円、返品調整引当金が2億77百万円それぞれ減少し、賞与引当金が3億20百万円増加したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末と比較して75百万円増加の6億19百万円となりました。
純資産は前連結会計年度末と比較して2億65百万円増加の313億68百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金が2億23百万円増加し、上場株式の時価上昇等によりその他有価証券評価差額金が1億35百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の82.6%から86.2%となりました。期末発行済株式総数に基づく1株当たり純資産額は、前連結会計年度末の949円99銭から958円11銭となりました。
(2)対処すべき課題
1 販売態勢においては、フィールドパーソン(指導型営業部員)戦略の更なる進化に向けて、フィールド活動の選択と集中を行い、販売活動と美容室への教育支援の質を高めることで、活動内容と成果のモデルとなるミルボンサロンづくりを推進する。
2 製品開発においては、ヘアデザインの流行の変化を素早く捉え、製品開発に生かすTAC(Target Authority Customer)製品開発システムをさらに充実する。
3 顧客の潜在的なニーズの発掘と、それに応える基礎基盤研究による製品開発技術の向上を図る。
4 国内外の工場の生産能力向上と物流システムの効率化の推進により、各地のニーズに合わせた製品供給態勢を構築する。
5 グローバルビジョンを推進するために、グローバルに活躍できる人材育成と仕組みの構築、経営感覚のある幹部育成、スペシャリストの養成を推進する。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は3億32百万円であります。
(1)業績の状況
前連結会計年度より、当社は決算期を12月20日から12月31日に変更しました。また9月30日を決算期としていた連結子会社については、決算期を12月31日に変更しました。この変更に伴い、当社とすべての連結子会社の決算期が統一されました。当第1四半期連結累計期間は2018年1月1日から3月31日の3か月であるのに対し、前第1四半期連結累計期間は2016年12月21日から2017年3月20日(連結子会社は2016年10月1日から2016年12月31日)の3か月となります。そのため、前年同期比については記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善を背景に個人消費が持ち直し、緩やかな回復基調が継続しました。海外の経済情勢もおおむね回復基調にあります。先行きについては、米国の不安定な政権運営が懸念され、円高に振れた為替の影響もあり企業収益の下方修正懸念が台頭するなど不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社グループは、美容室に対して『お客様の「生涯美容」をかなえる「ライフタイムビューティー」を発信し、2つの時間価値を高める生涯美容師を応援することで労働生産性の向上を目指します』をテーマに取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間においては、昨年11月にバージョンアップした「オージュア」が市場で高い評価を受けています。また、当第1四半期末を締め切りとしていた旧バージョンのオージュア返品額が、想定していたよりも大幅に少なく、利益にプラスの影響を与える結果となりました。グローバル市場向け“milbon”についても、窓口づくりが順調に進むなど、プレミアムブランドは好調に推移しています。海外市場では、東アジア地域が引き続き順調に伸長しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は77憶89百万円、営業利益は13憶90百万円、経常利益は12億8百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は10億74百万円となりました。
部門別売上高及び国内海外別売上高は次のとおりです。
(連結部門別売上高)
| (単位:百万円) |
| 部門 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率(%) | ||
| 金額 | 構成比(%) | 金額 | 構成比(%) | |||
| ヘアケア用剤 | 3,924 | 56.9 | 4,490 | 57.6 | - | - |
| 染毛剤 | 2,667 | 38.6 | 2,905 | 37.3 | - | - |
| パーマネントウェーブ用剤 | 260 | 3.8 | 348 | 4.5 | - | - |
| その他 | 46 | 0.7 | 45 | 0.6 | - | - |
| 合計 | 6,898 | 100.0 | 7,789 | 100.0 | - | - |
(国内海外別売上高)
| (単位:百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率(%) | |||
| 金額 | 構成比(%) | 金額 | 構成比(%) | |||
| 国内売上高 | 5,856 | 84.9 | 6,479 | 83.2 | - | - |
| 海外売上高 | 1,041 | 15.1 | 1,310 | 16.8 | - | - |
| 合計 | 6,898 | 100.0 | 7,789 | 100.0 | - | - |
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して12億49百万円減少の363億92百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末と比較して12億71百万円減少の148億35百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が4億45百万円、受取手形及び売掛金が14億59百万円それぞれ減少し、商品及び製品が5億23百万円、原材料及び貯蔵品が1億42百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は前連結会計年度末と比較して22百万円増加の215億57百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比較して15億90百万円減少の44億4百万円となりました。主な変動要因は、未払金が10億50百万円、未払法人税等が3億22百万円、返品調整引当金が2億77百万円それぞれ減少し、賞与引当金が3億20百万円増加したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末と比較して75百万円増加の6億19百万円となりました。
純資産は前連結会計年度末と比較して2億65百万円増加の313億68百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金が2億23百万円増加し、上場株式の時価上昇等によりその他有価証券評価差額金が1億35百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の82.6%から86.2%となりました。期末発行済株式総数に基づく1株当たり純資産額は、前連結会計年度末の949円99銭から958円11銭となりました。
(2)対処すべき課題
1 販売態勢においては、フィールドパーソン(指導型営業部員)戦略の更なる進化に向けて、フィールド活動の選択と集中を行い、販売活動と美容室への教育支援の質を高めることで、活動内容と成果のモデルとなるミルボンサロンづくりを推進する。
2 製品開発においては、ヘアデザインの流行の変化を素早く捉え、製品開発に生かすTAC(Target Authority Customer)製品開発システムをさらに充実する。
3 顧客の潜在的なニーズの発掘と、それに応える基礎基盤研究による製品開発技術の向上を図る。
4 国内外の工場の生産能力向上と物流システムの効率化の推進により、各地のニーズに合わせた製品供給態勢を構築する。
5 グローバルビジョンを推進するために、グローバルに活躍できる人材育成と仕組みの構築、経営感覚のある幹部育成、スペシャリストの養成を推進する。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は3億32百万円であります。