4920 日本色材工業研究所

4920
2024/09/18
時価
30億円
PER 予
7.48倍
2010年以降
赤字-31.09倍
(2010-2024年)
PBR
0.81倍
2010年以降
0.52-2.78倍
(2010-2024年)
配当 予
1.38%
ROE 予
10.9%
ROA 予
2.26%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年10月6日 16:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年3月1日
至 2021年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,054
予想4,354
増減額299
増減率+7.4%
前期実績5,081
営業利益
前回予想-375
予想-190
増減額185
増減率
前期実績-181
経常利益
前回予想-304
予想-121
増減額182
増減率
前期実績-189
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-305
予想-116
増減額189
増減率
前期実績-135
1株当たり当期純利益
前回予想-145.91
予想-55.47
前期実績-64.46
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年3月1日
至 2021年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想9,276
予想9,066
増減額-210
増減率-2.3%
前期実績9,143
営業利益
前回予想-48
予想-71
増減額-23
増減率
前期実績-831
経常利益
前回予想-18
予想22
増減額41
増減率
前期実績-588
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-101
予想109
増減額211
増減率
前期実績-848
1株当たり当期純利益
前回予想-48.64
予想52.45
前期実績-404.93
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年3月1日
至 2021年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,182
予想3,360
増減額178
増減率+5.6%
前期実績
経常利益
前回予想-255
予想-46
増減額209
増減率
前期実績
当期純利益
前回予想-270
予想-53
増減額217
増減率
前期実績
1株当たり当期純利益
前回予想-129.22
予想-25.62
前期実績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年3月1日
至 2021年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想6,947
予想6,977
増減額30
増減率+0.4%
前期実績6,842
経常利益
前回予想-244
予想-43
増減額201
増減率
前期実績-710
当期純利益
前回予想-264
予想61
増減額325
増減率
前期実績-935
1株当たり当期純利益
前回予想-126.24
予想29.16
前期実績-446.17

業績予想修正の理由

2022年2月期の第2四半期累計期間におきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は世界規模で継続、ワクチン接種が進展してはいるものの、依然として先行き不透明な状況が続いております。化粧品市場につきましても、感染防止に向けた外出規制やマスク着用による化粧頻度の低下、海外旅行規制によるインバウンド需要の急減や免税店売上の急減など、大きな影響を受けました。当社におきましても、国内・海外の化粧品メーカーからの受注の減少や後ろ倒しを受けて、連結業績・個別業績共に、売上高は前回発表予想を上回ったものの引き続き低迷し、2019年に竣工した「つくば工場第3期拡張工事」や海外子会社における設備投資による生産能力の拡大を活かせない状況が続いております。また、生産能力拡張投資に伴う諸費用増等もあって引き続き赤字の計上を余儀なくされる見込みですが、その赤字額は各種コスト圧縮努力で前回発表予想値より改善する見込みです。2022年2月期の通期業績予想につきましては、第3、第4四半期の売上高は、第2四半期累計期間を上回る水準であるものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて引き続き低迷、かつ先行き不透明な状況です。個別業績の通期売上高予想は前回発表予想並みを維持する見込みですが、フランスの連結子会社の予想が低下したため、連結業績では前回発表の予想を下回る見込みです。また、利益面では、低迷する売上高によって連結業績の営業利益や個別業績の経常利益は赤字を計上する見込みですが、各種コスト圧縮努力や先般公表いたしました吹田工場売却による特別利益等もあり、連結業績の親会社株主に帰属する当期純利益、個別業績の当期純利益においては黒字の計上を目指しております。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、新型コロナウイルス感染症の影響の程度や期間が不透明な中、今後発生する様々な要因により当該予想値と異なる結果となる可能性があります。