- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末の資産につきましては、関係会社出資金が46億36百万円、棚卸資産が1億87百万円減少したものの、現金及び預金が12億52百万円、売上債権が1億35百万円、有形固定資産が28億15百万円、投資有価証券が59億71百万円増加したことにより、前連結会計年度末に比べて57億24百万円増の582億38百万円となりました。
負債につきましては、支払手形及び買掛金が4億38百万円、短期借入金が2億89百万円、退職給付に係る負債が5億71百万円減少したものの、1年内返済予定長期借入金が1億73百万円、長期借入金が10億21百万円、未払金が2億91百万円増加したことにより、前連結会計年度末に比べて5億12百万円増の168億16百万円となりました。
純資産につきましては、利益剰余金が32億51百万円、その他有価証券評価差額金3億11百万円、為替換算調整勘定が11億51百万円増加したこと及び退職給付に係る調整累計額が3億68百万円増加したことにより、前連結会計年度末に比べて52億12百万円増の414億22百万円となりました。
2015/06/19 14:40- #2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
有価証券及び投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、四半期決算ごとに時価結果を取締役会に報告しております。
営業債務である支払手形及び買掛金並びに電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日となっております。借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に係る資金調達です。外貨建借入金は、為替の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引の管理体制については、社内規程に則って執行されております。社内規程では、デリバティブ取引の利用目的、利用範囲、取引相手の選定基準、執行手続、リスク管理の主管部署及び報告体制に関する規程が明記されております。取引の実施に当たっては、取引方針等を取締役会で審議したうえで、決定された範囲内で担当部長の決裁により取引を実行しており、あわせて取引残高・損益状況について取締役会に定期的に報告することとしております。
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