有価証券報告書-第98期(2025/04/01-2026/03/31)
<中核人材の登用等における多様性の確保>当社では、人材育成方針をふまえた多様性の確保に取り組んでいます。会社の持続的な成長および新しい価値創造のためには、社内に異なる経験・技能・属性を反映した多様な視点や価値観が存在することが重要であり、当社の強みとなり得ると捉えています。当社の状況は次の通りです。
当社の女性管理職は、2026年3月末時点で4名、その割合は全管理職の約8%であります。当社は、女性の活躍促進に積極的に取り組み、働き方や処遇面で女性が不利な扱いを受ける事がないよう、職場環境の整備に取り組んでおります。管理職への登用は、優秀な人材であれば、性別に関わらず登用していく方針であります。
外国出身社員は、2026年3月末時点で3名在職しております。今後についても、グローバル展開を意識し、外国人材の採用を積極的に促進してまいります。
中途採用者の管理職は、2026年3月末時点で16名、その割合は全管理職の約31%であります。当社の事業展開を意識して積極的に中途採用を行っており、管理職への登用も積極的に取り組んでまいります。
当社では、例年の新卒採用内定者は理系学生が多くなっております。一方、女性の応募者に占める理系学生の割合が少ないため、結果として採用内定者に占める女性の割合が少なくなっております。新卒内定者に占める女性の割合を一定以上とすることで、女性も含めた多様な人材が活躍する環境を維持してまいります。
・新卒内定者に占める女性の割合
<人材育成方針>当社は、人事理念として「自律型人材の育成」を掲げています。「自律型人材」とは、「チャレンジ心」をもち「能力」を発揮させ「行動力」で実行する、責任意識の強い、役割認識の高い人材をいい、経営環境の変化に対応しながら持続的な成長・発展を実現するため、「自律型人材」の育成を方針としています。
・研修
新入社員研修や考課者研修、昇格者研修、新任管理職研修をはじめとした階層別教育、製造・技術・営業など各部門で行われる部門別・テーマ別研修のほか各種選抜型研修といった研修プログラムを整備しています。各種研修を通じて社員一人ひとりの自主性を尊重し、専門知識や創造力を育み、果敢に挑戦する力を持った人材育成に努めています。来期以降においても、研修日程の見直しなど効率化を推進しつつ各研修を実施し、人材育成に努めてまいります。
(4)指標と目標
当社グループでは、気候変動対策を重要課題と認識し、省エネルギー(太陽光発電の設置、省エネ機器の導入)をはじめとする様々なCO2排出量の削減に取り組んでおります。
当社グループでは、環境目標の中で「CO2排出量の削減」を目標として設定し、CO2排出量の削減に取り組んでいます。2030年までに当社グループのCO2排出量日本国内40%、海外25%削減を目指します。(2017年比)
また、持続可能な社会の実現に向け2050年カーボンニュートラル(実質排出ゼロ)にチャレンジします。
<社内環境整備方針>・ハラスメントのない職場づくりの推進
社員一人ひとりがいきいきと働くことのできる職場環境を構築・維持することにより、社員の自主性の尊重、専門知識や創造力を持った自律型人材の育成を推進するため、ハラスメント研修(管理職向け)を行い、各種ハラスメントを許さない環境維持に努めています。来期においても引き続き教育を実施してまいります。
・安心して勤務できる職場環境の維持(安全・衛生)
毎月1回、大阪本社・枚方工場に産業医を招き、安全衛生に関する指導、意見交換の場を設けています。枚方工場においては産業医と安全衛生委員が職場を巡回し、安全衛生上懸念される箇所がないか確認し、従業員が安全・衛生面で安心して仕事に取り組む環境維持に努めています。またEAP事業者と契約し、相談窓口を設け、各種相談を受け付ける体制を取っています。
また、枚方工場では、お客様に信頼される製品を提供すること、地球環境と調和した事業を展開すること、働く人に安全で健康的な労働環境を提供することを方針として、ISO9001、ISO14001及びISO45001を統合した品質・環境・労働安全衛生マネジメントシステムを構築しています。来期においても引き続き全従業員に対する教育を実施してまいります。
・ISO関連(労働安全衛生)
枚方工場では、品質、環境、労働安全衛生を統合したマネジメントシステムを構築しています。今年度、ISO45001:2018労働安全衛生マネジメントシステムの定期審査(認証を維持する為の審査)を受審致しました。(登録の有効期限2028年1月10日)
・内部監査の実施
枚方工場では、定期的に(10月頃)、内部監査を実施しています。内部監査の際には、若手社員を積極的に内部監査員に起用して、ベテラン社員とのコミュニケーションの機会を設ける事で、教育の場としても内部監査を活用しています。
・内部監査員の養成
内部監査員候補者は、社外研修の受講を必須とし、修了証の取得をもって内部監査員の資格者となります。
2026年3月期は、社外から講師を招いて内部監査員のスキルアップセミナーを実施致しました。
・リスク低減への取組み
枚方工場では、管理職や各職場のリーダーが、職場のメンバーと共に、労働安全衛生リスクを評価して、危険源の除去と労働安全衛生リスクの最小化に取り組んでいます。労働安全衛生リスクの評価は、定期的に(3月頃)、見直しを行っています。
・仕事と生活の両立がしやすい環境の整備
仕事と生活の両立がしやすい労働環境の整備・向上の面においては、有給休暇の一斉取得による長期連休の実現、ノー残業デーの実施、カフェテリアプランの運用をしております。来期においても当期同様の実施を目標といたします。
・平均勤続年数
労働環境向上の結果を表す指標の一つである平均勤続年数は、男女ともに安定して推移しております。
・有給休暇の一斉取得
ゴールデンウィーク・夏期休暇・年末年始休暇の前後をつなげて長期連休となるよう有給休暇の一斉取得日を設定し、仕事を離れリフレッシュできる環境を整備しております。
・ノー残業デー
毎週水曜日と金曜日をノー残業デーとし、当日にパソコン画面上にて周知を行い、緊急の案件などがない限り定時での退勤を呼び掛けています。
・カフェテリアプラン
福利厚生の一環としてカフェテリアプラン制度を運用しております。1人当たり7万円相当のポイントが1年に1回付与され、自己啓発や医療、教育、レジャー関係の費用に対してポイントを利用することができる制度となっています。
当社の女性管理職は、2026年3月末時点で4名、その割合は全管理職の約8%であります。当社は、女性の活躍促進に積極的に取り組み、働き方や処遇面で女性が不利な扱いを受ける事がないよう、職場環境の整備に取り組んでおります。管理職への登用は、優秀な人材であれば、性別に関わらず登用していく方針であります。
外国出身社員は、2026年3月末時点で3名在職しております。今後についても、グローバル展開を意識し、外国人材の採用を積極的に促進してまいります。
中途採用者の管理職は、2026年3月末時点で16名、その割合は全管理職の約31%であります。当社の事業展開を意識して積極的に中途採用を行っており、管理職への登用も積極的に取り組んでまいります。
当社では、例年の新卒採用内定者は理系学生が多くなっております。一方、女性の応募者に占める理系学生の割合が少ないため、結果として採用内定者に占める女性の割合が少なくなっております。新卒内定者に占める女性の割合を一定以上とすることで、女性も含めた多様な人材が活躍する環境を維持してまいります。
・新卒内定者に占める女性の割合
| 内定時期 | 2026年3月期 | 内定時期 | 2027年3月期 | |
| 実績 | 19% | → | 目標 | 30% |
<人材育成方針>当社は、人事理念として「自律型人材の育成」を掲げています。「自律型人材」とは、「チャレンジ心」をもち「能力」を発揮させ「行動力」で実行する、責任意識の強い、役割認識の高い人材をいい、経営環境の変化に対応しながら持続的な成長・発展を実現するため、「自律型人材」の育成を方針としています。
・研修
新入社員研修や考課者研修、昇格者研修、新任管理職研修をはじめとした階層別教育、製造・技術・営業など各部門で行われる部門別・テーマ別研修のほか各種選抜型研修といった研修プログラムを整備しています。各種研修を通じて社員一人ひとりの自主性を尊重し、専門知識や創造力を育み、果敢に挑戦する力を持った人材育成に努めています。来期以降においても、研修日程の見直しなど効率化を推進しつつ各研修を実施し、人材育成に努めてまいります。
| 2026年3月期実績 | 2027年3月期目標 | |
| <集合研修> | ||
| 1人当たり平均研修時間 | 1時間38分 ※従業員(正社員)数306名 | 2時間12分 ※従業員(正社員)数318名 |
| 研修費用合計 | 308万円 | 372万円 |
| 受講時間 | 延べ500時間30分 | 延べ699時間0分 |
| <通信教育> | ||
| 受講期間 | 5ヶ月 | 5ヶ月 |
| 受講者数 | 12名(新入社員) | 15名(新入社員) |
| 教材費用合計 | 38万円 | 45万円 |
(4)指標と目標
当社グループでは、環境目標の中で「CO2排出量の削減」を目標として設定し、CO2排出量の削減に取り組んでいます。2030年までに当社グループのCO2排出量日本国内40%、海外25%削減を目指します。(2017年比)
また、持続可能な社会の実現に向け2050年カーボンニュートラル(実質排出ゼロ)にチャレンジします。
<社内環境整備方針>・ハラスメントのない職場づくりの推進
社員一人ひとりがいきいきと働くことのできる職場環境を構築・維持することにより、社員の自主性の尊重、専門知識や創造力を持った自律型人材の育成を推進するため、ハラスメント研修(管理職向け)を行い、各種ハラスメントを許さない環境維持に努めています。来期においても引き続き教育を実施してまいります。
| 2026年3月期実績 | 2027年3月期目標 | |
| <管理職向け研修>(集合研修) | ||
| 実施時間 | 1時間 | 1時間 |
| 受講者数 | 57名 | 54名 |
・安心して勤務できる職場環境の維持(安全・衛生)
毎月1回、大阪本社・枚方工場に産業医を招き、安全衛生に関する指導、意見交換の場を設けています。枚方工場においては産業医と安全衛生委員が職場を巡回し、安全衛生上懸念される箇所がないか確認し、従業員が安全・衛生面で安心して仕事に取り組む環境維持に努めています。またEAP事業者と契約し、相談窓口を設け、各種相談を受け付ける体制を取っています。
また、枚方工場では、お客様に信頼される製品を提供すること、地球環境と調和した事業を展開すること、働く人に安全で健康的な労働環境を提供することを方針として、ISO9001、ISO14001及びISO45001を統合した品質・環境・労働安全衛生マネジメントシステムを構築しています。来期においても引き続き全従業員に対する教育を実施してまいります。
・ISO関連(労働安全衛生)
枚方工場では、品質、環境、労働安全衛生を統合したマネジメントシステムを構築しています。今年度、ISO45001:2018労働安全衛生マネジメントシステムの定期審査(認証を維持する為の審査)を受審致しました。(登録の有効期限2028年1月10日)
・内部監査の実施
枚方工場では、定期的に(10月頃)、内部監査を実施しています。内部監査の際には、若手社員を積極的に内部監査員に起用して、ベテラン社員とのコミュニケーションの機会を設ける事で、教育の場としても内部監査を活用しています。
| 2026年3月期実績 | 2027年3月期目標 | |
| 実施期間 | 9日間(実働5.5日間)/年 | 14日間(実働5.5日間)/年 |
・内部監査員の養成
内部監査員候補者は、社外研修の受講を必須とし、修了証の取得をもって内部監査員の資格者となります。
| 2026年3月期実績 | |||
| 修了者(対象者7名) | 研修期間 | 受講費用(修了者) | |
| ISO9001 | 3名 | 2日間 | 75,240円 |
| ISO14001 | 3名 | 2日間 | 75,240円 |
| ISO45001 | 4名 | 2日間 | 125,400円 |
| 2027年3月期目標 | |||
| 修了者(対象者10名) | 研修期間 | 受講費用(修了者) | |
| ISO9001 | 10名 | 2日間 | 25万円 |
| ISO14001 | 10名 | 2日間 | 25万円 |
| ISO45001 | 10名 | 2日間 | 40万円 |
2026年3月期は、社外から講師を招いて内部監査員のスキルアップセミナーを実施致しました。
| 2026年3月期実績 | |||
| 内部監査員 | 研修期間 | 受講費用 | |
| 内部監査員スキルアップセミナー | 65名 | 半日 | 299,915円 |
・リスク低減への取組み
枚方工場では、管理職や各職場のリーダーが、職場のメンバーと共に、労働安全衛生リスクを評価して、危険源の除去と労働安全衛生リスクの最小化に取り組んでいます。労働安全衛生リスクの評価は、定期的に(3月頃)、見直しを行っています。
・仕事と生活の両立がしやすい環境の整備
仕事と生活の両立がしやすい労働環境の整備・向上の面においては、有給休暇の一斉取得による長期連休の実現、ノー残業デーの実施、カフェテリアプランの運用をしております。来期においても当期同様の実施を目標といたします。
・平均勤続年数
労働環境向上の結果を表す指標の一つである平均勤続年数は、男女ともに安定して推移しております。
| 正社員 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
| 男性 | 14.5年 | 14.9年 | 15.4年 |
| 女性 | 14.5年 | 14.9年 | 14.6年 |
| 合計 | 14.5年 | 14.9年 | 15.3年 |
・有給休暇の一斉取得
ゴールデンウィーク・夏期休暇・年末年始休暇の前後をつなげて長期連休となるよう有給休暇の一斉取得日を設定し、仕事を離れリフレッシュできる環境を整備しております。
| 2026年3月期実績 | 2027年3月期目標 | |
| 一斉有給休暇を含む連休 | 5月:8連休、8月:9連休、 12月:9連休 | 5月:8連休、8月:9連休、 12月:10連休 |
・ノー残業デー
毎週水曜日と金曜日をノー残業デーとし、当日にパソコン画面上にて周知を行い、緊急の案件などがない限り定時での退勤を呼び掛けています。
・カフェテリアプラン
福利厚生の一環としてカフェテリアプラン制度を運用しております。1人当たり7万円相当のポイントが1年に1回付与され、自己啓発や医療、教育、レジャー関係の費用に対してポイントを利用することができる制度となっています。