小林製薬(4967)の研究開発費 - 国際事業の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年12月31日
- 3億4700万
- 2020年12月31日 +7.49%
- 3億7300万
- 2021年12月31日 +185.25%
- 10億6400万
- 2022年12月31日 +34.77%
- 14億3400万
- 2023年12月31日 -5.16%
- 13億6000万
- 2024年12月31日 +33.16%
- 18億1100万
- 2025年12月31日 -11.04%
- 16億1100万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外ごとに包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2026/03/25 10:00
従って、当社は、事業本部を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「国内事業」及び「国際事業」の2つを報告セグメントとしております。
「国内事業」及び「国際事業」は、ヘルスケア製品、日用品及びカイロ等を製造販売しております。 - #2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
- ※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額2026/03/25 10:00
- #3 主要な販売費及び一般管理費
- 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。2026/03/25 10:00
前事業年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) 当事業年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) 支払手数料 5,730 6,189 研究開発費 8,427 8,381 - #4 事業の内容
- 3【事業の内容】2026/03/25 10:00
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(小林製薬㈱)及び子会社37社により構成されており、事業は、国内事業、国際事業を主に行っております。事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。
区分 主要製品及び商品 主要な会社 国内事業国際事業 ヘルスケア(医薬品) アンメルツ、アイボン、のどぬ~る、命の母、ナイシトール 当社、富山小林製薬㈱、仙台小林製薬㈱、Kobayashi Healthcare,LLC、アロエ製薬㈱、小林製薬(香港)有限公司、Kobayashi Pharmaceutical(Singapore)Pte.Ltd.、Kobayashi Healthcare(Malaysia)Sdn.Bhd.、PT.Kobayashi Pharmaceutical Indonesia、合肥小林薬業有限公司、Perfecta Products,Inc.、江蘇小林製薬有限公司、Alva-Amco Pharmacal Companies,LLC、Focus Consumer Healthcare,LLC(会社総数 14社) - #5 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2026/03/25 10:00
(注)1.従業員数は就業人員です。2025年12月31日現在 国内事業 2,265 (291) 国際事業 1,008 (-) 報告セグメント計 3,273 (291)
2.( )は、臨時雇用者(パートタイマーを含み、派遣社員を除く)の人員を外数で記載しております。 - #6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2026/03/25 10:00
1987年12月 当社入社 2006年1月 国際営業カンパニー Kobayashi Healthcare Europe, Ltd. 社長 2012年12月 国際事業部 欧米・中国戦略部 部長 2015年3月 国際事業部 欧米戦略部 部長 2015年7月 国際事業部 欧米戦略部 部長 兼Kobayashi Healthcare International, Inc. 社長 2023年3月 執行役員 国際事業部 事業部長 2025年1月 執行役員 国際事業本部 本部長 2025年3月 代表取締役社長(現任) - #7 研究開発活動
- 当社グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をコーポレートスローガンに、お客様自身も気づいていない必要なお困りごとを発見し、確かな品質の製品・サービスをお届けすることを使命と考えております。「あったらいいな」から生まれた製品が暮らしの中で新しい習慣となり、「これがないと困る」と感じていただけるよう、「今までになかった満足」を世界中に提供する研究開発に取り組んでおります。2026/03/25 10:00
当連結会計年度のグループ全体の研究開発費は9,122百万円であり、研究開発活動並びに研究開発費は次のとおりであります。
国内事業 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 1)意識改革とリソースの再配分2026/03/25 10:00
まず意識改革の面では、全役員・全従業員を対象とした教育・研修を徹底しています。2025年1月から3月にかけて共通の品質意識再教育を実施し、4月以降は職能別の専門教育や経営層向けの特別講義を展開いたしました。また、社長による「OneTeam通信」を週1回以上配信し、品質と安全を最優先にする風土醸成に向けたメッセージを発信し続けております。さらに、品質・安全向上に必要な投資を行うための環境整備として、事業ポートフォリオの大胆な見直しを行いました。国内事業はSBU(戦略ビジネスユニット)、国際事業はGB(グローバルブランド)を設定し、メリハリのある経営体制へと移行いたしました。これにより経営資源を集中させ、品質強化のためのリソースを確保しております。具体的には、企画品を含む292のSKU(商品最小単位)を2年以内に削減することを決定し、海外展開SKUも同程度の削減を行うことで、グループ全体で約26%のSKU削減を実現し、それによって生まれた時間や人員を品質・安全活動に充当しております。また、不採算事業からの撤退も進め、自社通販サイト及びコールセンターを通じた製品販売の終了や、紀の川工場の閉鎖等を実施いたしました。
2)品質保証体制(QMS)の再構築と専門性の強化 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ③資金需要2026/03/25 10:00
当社グループにおきましては、原材料等の仕入れ、研究開発費及び販売費などの運転資金のほか、競争力強化と事業の拡充・発展を目的とした研究開発投資、設備投資、製品導入等に主たる資金需要が生じます。これらの資金需要に対しましては、営業活動によるキャッシュ・フローの創出による調達を基本としております。
手許の運転資金は、国内連結子会社の余剰資金を当社へ集中し、グループ管理を行うことで資金効率の向上を図っており、成長投資を進めながらも財務規律の維持に努めております。また、緊急時における資金需要は、金融機関との当座貸越契約で対応することとしております。 - #10 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 6.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各事業本部の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。執行役員は12名で、内3名は取締役兼務であります。2026/03/25 10:00
・執行役員 豊田 賀一 (取締役兼務) ・常務執行役員 マーケティング本部 本部長 小野山 敦 ・執行役員 国際事業本部 本部付 松下 拓也 ・執行役員 財務本部 本部長 中川 由美 ・執行役員 品質安全保証本部 本部長 山﨑 寛生 ・執行役員 国際事業本部 本部長 秋田 浩司 - #11 製品及びサービスごとの情報(連結)
- (単位:百万円)2026/03/25 10:00
国内事業 国際事業 その他 合計 外部顧客への売上高 118,064 46,994 683 165,742 - #12 設備投資等の概要
- 2026/03/25 10:00
- #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 当社グループが当連結会計年度の連結財務諸表に計上したのれん及び商標権の金額は主に、連結子会社であるKobayashi Healthcare International Inc.(以下「KHI社」)で計上されている、Alva社とFocus社を取得した時に認識したものであり、その内訳はAlva社のれん4,676百万円、商標権772百万円、Focus社のれん2,846百万円、商標権5,794百万円です。2026/03/25 10:00
KHI社は米国会計基準を適用しており、のれん及び商標権の評価にあたっては、Alva社及びFocus社のれんが帰属する国際事業セグメントの米国ヘルスケア事業におけるそれぞれの資産グループについて、主に米国OTC医薬品市場及び米国サプリメント市場に関する動向を中心とした事業環境の変化の有無、業績の動向等に基づき、減損の兆候の有無を判断しております。
当連結会計年度末においては、Alva社における事業計画の修正、主要サプライヤーの業務の停止等の事象が生じたことから、Alva社の買収により認識されたのれん及び商標権について減損の兆候を識別し、減損テストを実施しました。減損テストの結果、のれん及び商標権を含んだ資産グループの公正価値が帳簿価額を上回っていることから、減損損失を認識しておりません。一方、Focus社の買収により認識されたのれん及び商標権について減損の兆候は生じていないと判断しております。