この間の当社グループを取り巻く事業環境は、海外経済の堅調推移から減速への移行を背景にして弱含んでおり、業況変化にも備える局面ともなりました。当社グループの主要販売先である自動車関連機器業界からの受託量は増収、光学機器業界で増収、電気・電子部品業界は減収となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は5,549百万円(前連結会計年度比1.6%増)、営業利益は361百万円(前連結会計年度比37.9%減)、経常利益は603百万円(前連結会計年度比22.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は505百万円(前連結会計年度比13.4%減)となりました。
売上高については、上記の事業環境下、国内外ともに略堅調に推移しました。営業利益につきましては、当該期間の製品売上構成比率が変動したことなどを一因として前連結会計年度比減益となり、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、営業利益に加えてこの期間の持分法による投資利益・為替差益等の加算で減益幅が縮小しております。当社グループの2019年6月期通期の連結会計年度の売上高・事業収益は、前連結会計年度比増収減益となりました。
2019/09/27 14:06