四半期純利益
連結
- 2010年9月30日
- 1億8500万
- 2011年9月30日 +63.78%
- 3億300万
- 2012年9月30日 -78.55%
- 6500万
- 2013年9月30日
- -2億9600万
- 2014年9月30日 -24.66%
- -3億6900万
- 2015年9月30日
- 7億5700万
- 2016年9月30日 -47.16%
- 4億
- 2017年9月30日 -99%
- 400万
- 2018年9月30日 +999.99%
- 4億4100万
- 2019年9月30日 +68.03%
- 7億4100万
- 2020年9月30日 -47.1%
- 3億9200万
- 2021年9月30日 -85.46%
- 5700万
- 2022年9月30日 +999.99%
- 6億6300万
- 2023年9月30日
- -20億6300万
有報情報
- #1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
- (税金費用の計算)2023/11/14 10:38
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっています。 - #2 四半期連結累計期間、四半期連結損益及び包括利益計算書(連結)
- 【第2四半期連結累計期間】2023/11/14 10:38
(単位:百万円) 特別損失合計 448 45 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) 1,479 △1,808 法人税等 815 255 四半期純利益又は四半期純損失(△) 663 △2,063 (内訳) 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) 852 △2,074 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △188 10 その他の包括利益 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績については、原油価格の低下に伴い販売単価が下落したものの、石油類と電力の販売数量増加により、売上高は1,412億13百万円(前年同四半期比1.1%増)となりました。2023/11/14 10:38
その一方、利益面は、主に電力事業における売上総利益の悪化が業績に大きく影響しました。当社グループでは、前連結会計年度において、当連結会計年度の仕入価格の高騰リスクに備えた相対電源の確保を行ってきましたが、想定に反して当連結会計年度の卸電力市場価格は低位で推移し、調達電源価格が割高となっておりました。このような状況の中、顧客の離脱などにより調達電源の余剰が発生し、その余剰電源について、卸電力市場価格の影響を受けた「逆ザヤ」での売却を余儀なくされました。また、夏場の需要が想定以上に減少したことにより発生した余剰電力についても、「逆ザヤ」での売却を余儀なくされ、売上総利益が悪化しました。市場連動型プランにおける新たな大口顧客の獲得を中心に販売数量は増加しており、期初から進めている価格改定による小売販売単価の引き上げによる収益改善は順調に進捗しているものの、売上総利益の悪化を補うには至らず、営業損失21億50百万円(前年同四半期は営業損失8億20百万円)、経常損失17億65百万円(前年同四半期は経常損失4億25百万円)となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純損益については、前連結会計年度に計上した固定資産売却益の剥落により、親会社株主に帰属する四半期純損失20億74百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益8億52百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。 - #4 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、新株予約権付社債等潜在株式が存在しないため記載していません。2023/11/14 10:38