有価証券報告書-第108期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/22 15:10
【資料】
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【項目】
182項目
③リスク管理
気候変動関連リスクは経営リスクの一つであり、2050年までを射程範囲とした、長期事業環境シナリオを策定し、シナリオのアウトプットを踏まえて、将来想定されるリスク(移行リスクと物理リスク)と機会を特定し、当社として必要な対応を明確化し、遂行しています。
区分内容当社の対応
移行
リスク
国内化石燃料需要の減少化石代替燃料の供給拡大、国内供給体制の見直し
(CNXセンター化、スマートよろずや化)
技術革新によるエネルギー価格、資源価格の低下サプライチェーン全体の競争力強化
政府によるカーボンプライシングの本格導入政策動向の注視、社内炭素価格の導入・運用
化石資源採掘事業に対する規制、金融機関の慎重な投融資姿勢石炭鉱山の生産規模縮小
炭素排出の多い企業に対するブランドイメージの低下ステークホルダーとの対話継続・強化
物理
リスク
自然災害や海面上昇による沿岸拠点の被害、操業への影響装置保全の計画的な強化、計器室移転の対応
異常降水や台風の頻発等による陸上・海上輸送への影響供給維持に向けたサプライチェーン強靭化
機会化石代替燃料の需要拡大 (固体燃料)出光グリーンエナジーペレット生産・供給拡大
化石代替燃料の需要拡大(ガス体燃料)アンモニア・水素サプライチェーンの構築
化石代替燃料の需要拡大(液体燃料)SAF製造・供給体制の構築、
バイオディーゼル製造・供給体制の構築
低炭素燃料/原料供給拠点の重要性拡大国内製油所・事業所のCNXセンター化、バイオ化学品製造・供給体制の構築
CN社会実現に貢献する製品、素材の需要拡大次世代素材・資材の開発※
次世代蓄電池の需要拡大リチウム固体電解質の事業化
循環型社会実現に向けたリサイクルの本格拡大リサイクル事業の確立
(使用済みプラスチック/ソーラーパネル/リチウム電池)
地域社会へのエネルギー安定供給スマートよろずや化、SSネットワーク活用
電気自動車の普及拡大超小型EVへの参画、EV向け潤滑油の開発、
EV充電・メンテナンス
再生可能エネルギーの需要拡大国内外での多様な再生可能エネルギー電源の開発
分散型エネルギーシステムの進化、需要拡大VPP制御サービスの開発、事業参入

リスク・機会の各項目詳細は、当社ウェブサイトに掲載している「出光統合レポート2022」の78ページに記載しています。

IRBANK 採用情報

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