5195 バンドー化学

5195
2024/07/24
時価
855億円
PER 予
12.78倍
2010年以降
6.05-81.09倍
(2010-2024年)
PBR
0.98倍
2010年以降
0.34-1.06倍
(2010-2024年)
配当 予
3.93%
ROE 予
7.63%
ROA 予
5.17%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント利益(△損失) - 産業資材事業

【期間】

連結

2018年3月31日
19億2800万
2018年6月30日 -63.23%
7億900万
2018年9月30日 +73.34%
12億2900万
2018年12月31日 +43.69%
17億6600万
2019年3月31日 +10.93%
19億5900万
2019年6月30日 -72.95%
5億3000万
2019年9月30日 +136.23%
12億5200万
2019年12月31日 +38.98%
17億4000万
2020年3月31日 +26.15%
21億9500万
2020年6月30日 -75.03%
5億4800万
2020年9月30日 +97.26%
10億8100万
2020年12月31日 +49.95%
16億2100万
2021年3月31日 +38.06%
22億3800万
2021年6月30日 -61.75%
8億5600万
2021年9月30日 +128.27%
19億5400万
2021年12月31日 +40.12%
27億3800万
2022年3月31日 -1.83%
26億8800万
2022年6月30日 -64.84%
9億4500万
2022年9月30日 +100.85%
18億9800万
2022年12月31日 +39.94%
26億5600万
2023年3月31日 +21.16%
32億1800万
2023年6月30日 -69.92%
9億6800万
2023年9月30日 +95.87%
18億9600万
2023年12月31日 +42.72%
27億600万
2024年3月31日 +29.05%
34億9200万

有報情報

#1 事業の内容
2024/06/26 9:40
#2 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
自動車部品事業2,507[464]
産業資材事業675[126]
高機能エラストマー製品事業349[113]
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、親会社の管理部門に所属しているものであります。
2024/06/26 9:40
#3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、製品・サービスを軸とした事業部制を採用しており、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内および海外における包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従いまして、当社グループの事業は親会社の事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「自動車部品事業」、「産業資材事業」および「高機能エラストマー製品事業」の3つを報告セグメントとしております。
なお、各報告セグメントは、次の製造・販売を行っております。
2024/06/26 9:40
#4 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:履行義務を充足した時点で(または充足するにつれて)収益を認識する。
当社グループの主要な事業は、自動車部品事業・産業資材事業・高機能エラストマー製品事業であります。
自動車部品事業においては、自動車用伝動ベルト製品、二輪車用伝動ベルト製品などを、産業資材事業においては、一般産業用伝動ベルト製品、その他伝動用製品、運搬ベルト、運搬システム製品、もみすりロールなどを、高機能エラストマー製品事業においては、クリーニングブレード、高機能ローラ、精密ベルト、ポリウレタン機能部品、精密研磨材、建築資材用フイルム、医療用フイルム、装飾表示用フイルム、工業用フイルムなどを販売しており、当社グループは顧客に製品を引き渡す履行義務を負っております。
2024/06/26 9:40
#5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1981年4月当社入社
2009年4月2009年4月同執行役員同経営企画部長
2011年4月2011年4月産業資材事業部長バンドー・ショルツ株式会社代表取締役社長
2011年6月当社取締役
2024/06/26 9:40
#6 研究開発活動
この指針に基づき、研究開発は、新事業推進センター、ものづくりセンター、基盤技術研究所および伝動技術研究所(当連結会計年度末人員252名)を中心に取り組んでおり、当連結会計年度における全体の改良開発を含む開発・研究に4,196百万円(無形資産に計上された開発費は該当はありません)を投入いたしました。
セグメント別の研究開発活動とその成果は次のとおりであります。なお、自動車部品事業および産業資材事業での研究開発活動については、特定のセグメントに関連付けられないため、両事業部を合わせて記載しております。
[自動車部品事業・産業資材事業]
2024/06/26 9:40
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
具体的には、新規事業においては、電子資材事業、医療機器・ヘルスケア機器事業を新たな事業の柱とすべく取り組んでまいります。このうち、電子資材事業においては、精密研磨材「TOPX®(トップエックス)」、光学用透明粘着剤シート「Free Crystal®(フリークリスタル)」、高熱伝導シート「HEATEX®(ヒートエクス)」、低温焼成型金属ナノ粒子製品「FlowMetal®(フローメタル)」などで具体的な引き合いが増加しており、さらなる事業拡大に向けて活動を継続してまいります。医療機器・ヘルスケア機器事業においては、呼吸器領域初の医療機器「ResMo®(レスモ)」や嚥下運動モニタ「B4S™(ビーフォーエス)」、抜去動作検知システム「抜去アラート®」など、伸縮性ひずみセンサ「C-STRETCH®(シーストレッチ)」を活用した製品の拡販活動をさらに推進してまいります。また、前連結会計年度に販売開始した当社グループの有する基盤技術と産学連携の成果である吸収性骨再生用材料「e=Bone®(イーボーン)」についても、拡販活動を継続し、事業化を推進してまいります。また、これらの領域以外にも当社独自の撥水技術を活用したコンクリート型枠用撥水・透水シート「ウィルティア® シート」の開発のような新規領域の探索も併せて実施してまいります。
また、既存事業においては、成長領域での深化、キャッシュ創出力の最大化を図ってまいります。自動車部品事業においては、電動化対応製品、環境規制対応製品の拡充やグローバルアフターマーケットへの拡販、パーソナルモビリティ市場への事業拡大を図ってまいります。産業資材事業においては、顧客ニーズに沿った新製品の投入により、農機用ベルト、軽搬送用ベルトおよびシンクロベルトの重点市場での拡販や成長市場への参入とシェア拡大を図ってまいります。高機能エラストマー製品事業においては、ウレタンベルトの成長市場への拡販とともに、環境対応や意匠性などに優れるフイルム製品の拡販により、事業の拡大を図ってまいります。
指針2.スマートものづくり創造
2024/06/26 9:40
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)
自動車部品事業48,267113.3
産業資材事業28,027122.0
高機能エラストマー製品事業11,43495.2
(注)金額は、販売価格によっております。
b.受注実績
2024/06/26 9:40
#9 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
執行役員 三木 基史
(産業資材事業部長)
執行役員 橘 博之
2024/06/26 9:40
#10 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当社グループにおきましては、当連結会計年度に、設備の集約、強化、合理化などを主な目的として、6,125百万円の設備投資を行いました。このうち、当社の製造設備の拡充を中心に自動車部品事業、産業資材事業および高機能エラストマー製品事業において、それぞれ2,733百万円、1,757百万円および575百万円の設備投資を行っております。また、その他において278百万円、全社において781百万円の設備投資を行っております。
2024/06/26 9:40
#11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4.収益および費用の計上基準
当社の主要な事業は、自動車部品事業・産業資材事業・高機能エラストマー製品事業であります。
自動車部品事業セグメントにおいては、自動車用伝動ベルト製品、二輪車用伝動ベルト製品などを、産業資材事業セグメントにおいては、一般産業用伝動ベルト製品、その他伝動用製品、運搬ベルト、運搬システム製品、もみすりロールなどを、高機能エラストマー製品事業セグメントにおいては、クリーニングブレード、高機能ローラ、精密ベルト、ポリウレタン機能部品、精密研磨材、建築資材用フイルム、医療用フイルム、装飾表示用フイルム、工業用フイルムなどを販売しており、当社は顧客に製品を引き渡す履行義務を負っております。
2024/06/26 9:40