臨時報告書

【提出】
2022/05/12 13:50
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.減損損失の計上(連結)
(1)当該事象の発生年月日
2022年5月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社Aimedic MMTの取得時に発生したのれんについて、国際会計基準(IFRS)に基づく減損テストを実施し、現在の新型コロナウイルス感染性拡大の長期化による業績悪化およびそれに伴う個別製品の成長率の見直しなどを行った結果、のれんの減損損失を計上しております。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期において、減損損失4,022百万円をその他の費用として計上しております。
2.関係会社株式評価損の計上(個別)
(1)当該事象の発生年月日
2022年5月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社が保有する株式会社Aimedic MMTおよびBando USA Inc.の株式の実質価額が著しく低下したため、関係会社株式評価損を計上しております。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期において、関係会社株式評価損9,723百万円を特別損失として計上しております。

以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.減損損失の計上(連結)
(1)当該事象の発生年月日
2022年5月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社Aimedic MMTの取得時に発生したのれんについて、国際会計基準(IFRS)に基づく減損テストを実施し、現在の新型コロナウイルス感染性拡大の長期化による業績悪化およびそれに伴う個別製品の成長率の見直しなどを行った結果、のれんの減損損失を計上しております。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期において、減損損失4,022百万円をその他の費用として計上しております。
2.関係会社株式評価損の計上(個別)
(1)当該事象の発生年月日
2022年5月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社が保有する株式会社Aimedic MMTおよびBando USA Inc.の株式の実質価額が著しく低下したため、関係会社株式評価損を計上しております。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期において、関係会社株式評価損9,723百万円を特別損失として計上しております。

以 上