5196 鬼怒川ゴム工業

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四半期報告書-第76期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/10 10:49
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税前の駆け込み需要の反動とその後の個人消費の回復の遅れにより、やや停滞気味に推移いたしました。また、海外では米国の景気が好調に推移した一方で、中国の経済成長の鈍化やアジア諸国の一部で経済の低迷が続いております。
当社グループの主要得意先の自動車生産は、前年同期比で国内は約2割弱の減少、海外は中国が前年同期並み、米州が約1割の増加、グローバルでは微増となりました。
このような状況の下で、当社グループは車体シール部品に加え防振部品・ホース部品のグローバル供給体制を拡充するとともに、原材料の現地調達や生産性向上などの活動に取り組んでまいりました。前期に発生した米州・タイでの新車部品の生産立上げに伴うロスは、全社を挙げた生産準備活動及び生産管理システムの整備・充実により、大幅に減少いたしました。また、新拠点につきましては生産開始に関するグローバル標準を徹底し、進捗管理を充実することにより計画的に生産を開始しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、364億9千4百万円(前年同期比0.0%増)となりました。損益につきましては、資材調達や生産性向上などの合理化が米州の収益改善に効果を挙げましたが、利益率の高い日本における生産が減少したことなどにより、営業利益は30億7百万円(前年同期比18.2%減)、経常利益は31億5千6百万円(前年同期比21.9%減)、四半期純利益は19億2百万円(前年同期比16.7%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
[ 日本 ]
売上高は、主要得意先の自動車生産台数の減少により、211億2千6百万円(前年同期比6.0%減)となりました。営業利益は、操業度の低下と製品構成の変化により、16億5千万円(前年同期比27.8%減)となりました。
[ 米州 ]
売上高は、主要得意先の自動車生産台数の増加及びメキシコ拠点の生産能力拡大により、61億1千4百万円(前年同期比29.2%増)となりました。営業利益は、生産性の向上や材料歩留りの改善などの活動の効果により、1億1千8百万円(前年同期は1億9千8百万円の損失)となりました。
[ アジア ]
売上高は、中国での主要得意先の自動車生産の増加はあったもののタイの受注が減少したことにより、92億5千3百万円(前年同期比0.3%減)となりました。営業利益は、製品構成の変化及び得意先の生産開始遅延のため中国の新拠点で立上げロスが発生したことなどにより、12億9百万円(前年同期比20.5%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて現金及び預金が15億2千5百万円、受取手形及び売掛金が16億7百万円増加したことなどにより、29億2千9百万円増加の347億4千9百万円となりました。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて有形固定資産が4億8千6百万円増加したことなどにより、8億5千7百万円増加の300億7千6百万円となりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて37億8千6百万円増加の648億2千5百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて短期借入金が23億1千7百万円増加したことなどにより、22億3千5百万円増加の212億7千1百万円となりました。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて長期借入金が7億9千6百万円増加、退職給付に係る負債が3億9千9百万円増加したことなどにより、11億6千万円増加の116億2千8百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて33億9千5百万円増加の328億9千9百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて利益剰余金が8億9千8百万円増加、為替換算調整勘定が7億1千6百万円減少したことなどにより、3億9千万円増加の319億2千5百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物は59億4千9百万円と、期首に比べて15億2千5百万円の増加となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が29億8千7百万円、減価償却費10億9百万円、売上債権の増加20億7千4百万円、法人税等の支払額14億3千4百万円などにより、10億2千2百万円の増加(前年同期は33億2千5百万円の増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得18億3千万円などにより、23億2千7百万円の減少(前年同期は22億9千5百万円の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債の増加33億9千7百万円、配当金の支払額3億7千万円などにより、30億1千4百万円の増加(前年同期は8億5百万円の増加)となりました。
(4) 事業上及び財政上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は5億4千2百万円であります。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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