有価証券報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)
〈人的資本〉
①人材戦略
当社グループは「2030年グローバル中長期経営計画」追補版において、2030年度売上高1,300億円、営業利益130億円、ROE9%、ROIC8%の目標を掲げ、「グローバルニッチトップ企業を目指す」としております。
当年度、その重点戦略とそのために必要となる重点的に強化すべき人材を下表のとおり定めました。
そして当社はこれらの重点強化人材の「質」と「量」を具体的に定義し、将来必要な人材と現在の人材との課題を整理した上で、採用・育成・配置・評価・処遇を一体的に推進するとともに、それに伴う必要な人的資本投資を行うことで、中長期経営計画達成および企業価値向上につなげてまいります。
②人材育成方針
当社グループは「正道・和・独創・安全」の社是のもと、多様な価値観を持つ社員一人ひとりが挑戦し成長し続ける企業文化を醸成してまいりました。さらに事業環境の変化に柔軟に対応し、新たな技術・価値創出に挑み続ける「弾力発想。」と社員一人ひとりが自らの役割を認識し、一致協力して業務に取り組む「全員経営」のスローガンのもと、企業価値を高めてまいります。
また中長期経営計画達成のために必要となる重点強化人材確保のため、当社の求める専門性やスキル、経験を兼ね備えた外部人材を積極的に採用することはもちろん、既存社員の能力向上も計画的に図ってまいります。
具体的には、各階層における階層別教育に加え、次世代経営・幹部候補人材に対する選抜型教育や、共通教育項目としてのDX/AI教育等を実施するとともに、自己啓発支援を通じて能力の向上を図ってまいります。
更に今後は職能・職位によって求められるスキルを再度明確にし、年次毎に個々の社員の状態を面談等で確認の上で実務経験を通じた育成も強化してまいります。
③職場環境整備方針
当社は、西川ゴムグループスローガンである「しなやかでたくましい会社」であり続けるために「ダイバーシティ(多様性)の推進」「人権尊重」「働き方改革」を重要課題として掲げております。
具体的には、人種・国籍・性別・年齢を問わずに人材を活用することでダイバーシティ(多様性)を高め女性活躍行動計画を推進し、ワークライフバランスの充実を図ることにより、会社としての魅力を高め、社員のやりがい、働きがいに資する人事制度の再構築とより働きやすい職場づくりを目指しております。
④人的資本に関する指標および目標
当社は、上記の方針に基づき下記の活動および仕組みづくりを推進しております。また、その成果を把握するために、以下の通り目標を掲げ活動を推進しております。
なお、現時点においては、法律や制度が異なる海外子会社を含めて連結目標を一元的に管理することが困難であることや、実施事項が単体のみであるものも含まれていることから、関係会社の一部を対象から外しております。
(注)1 男性労働者の育児休業取得率、労働者の男女の賃金の差異については、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (2) 従業員の状況 ④管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」で記載しております。
2 障がい者の法定雇用率は2026年4月時点で2.5%であり、2026年7月に2.7%へ引き上げられることとなっております。
3 ワーク・エンゲイジメントスコアは、ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度、新職業性ストレス簡易調査票(80項目)より算出しております。
①人材戦略
当社グループは「2030年グローバル中長期経営計画」追補版において、2030年度売上高1,300億円、営業利益130億円、ROE9%、ROIC8%の目標を掲げ、「グローバルニッチトップ企業を目指す」としております。
当年度、その重点戦略とそのために必要となる重点的に強化すべき人材を下表のとおり定めました。
| 中長期経営計画 重点戦略 | 重点強化人材 |
| ・次世代経営を担う組織力強化 | ・次世代経営幹部人材 |
| ・グローバル事業拡大 | ・グローバルマネジメント人材 (現地マネジメント層含む) |
| ・グローバルガバナンスおよび内部統制の高度化 | ・内部統制/管理部門専門人材 |
| ・EV化/軽量化/静音化製品開発強化 | ・材料/設計/開発技術者 |
| ・高付加価値製品および新規事業の創出 | ・事業開発/マーケティング人材 |
| ・生産技術革新/自働化/DXでの競争力強化 | ・生産技術/DX/AI活用人材 |
そして当社はこれらの重点強化人材の「質」と「量」を具体的に定義し、将来必要な人材と現在の人材との課題を整理した上で、採用・育成・配置・評価・処遇を一体的に推進するとともに、それに伴う必要な人的資本投資を行うことで、中長期経営計画達成および企業価値向上につなげてまいります。
②人材育成方針
当社グループは「正道・和・独創・安全」の社是のもと、多様な価値観を持つ社員一人ひとりが挑戦し成長し続ける企業文化を醸成してまいりました。さらに事業環境の変化に柔軟に対応し、新たな技術・価値創出に挑み続ける「弾力発想。」と社員一人ひとりが自らの役割を認識し、一致協力して業務に取り組む「全員経営」のスローガンのもと、企業価値を高めてまいります。
また中長期経営計画達成のために必要となる重点強化人材確保のため、当社の求める専門性やスキル、経験を兼ね備えた外部人材を積極的に採用することはもちろん、既存社員の能力向上も計画的に図ってまいります。
具体的には、各階層における階層別教育に加え、次世代経営・幹部候補人材に対する選抜型教育や、共通教育項目としてのDX/AI教育等を実施するとともに、自己啓発支援を通じて能力の向上を図ってまいります。
更に今後は職能・職位によって求められるスキルを再度明確にし、年次毎に個々の社員の状態を面談等で確認の上で実務経験を通じた育成も強化してまいります。
③職場環境整備方針
当社は、西川ゴムグループスローガンである「しなやかでたくましい会社」であり続けるために「ダイバーシティ(多様性)の推進」「人権尊重」「働き方改革」を重要課題として掲げております。
具体的には、人種・国籍・性別・年齢を問わずに人材を活用することでダイバーシティ(多様性)を高め女性活躍行動計画を推進し、ワークライフバランスの充実を図ることにより、会社としての魅力を高め、社員のやりがい、働きがいに資する人事制度の再構築とより働きやすい職場づくりを目指しております。
④人的資本に関する指標および目標
当社は、上記の方針に基づき下記の活動および仕組みづくりを推進しております。また、その成果を把握するために、以下の通り目標を掲げ活動を推進しております。
なお、現時点においては、法律や制度が異なる海外子会社を含めて連結目標を一元的に管理することが困難であることや、実施事項が単体のみであるものも含まれていることから、関係会社の一部を対象から外しております。
| 指標 | 目標(2030年度) | 2025年度実績 |
| 女性管理職比率 | 15% | 単体:3.6% 単体および国内子会社:3.3% |
| 障がい者雇用率 | 法定雇用率を上回る 雇用率(注)2 | 単体:2.5% 単体および国内子会社:2.3% |
| ワーク・エンゲイジメントスコア | 69%以上(当社基準) | 単体:67.7% |
(注)1 男性労働者の育児休業取得率、労働者の男女の賃金の差異については、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (2) 従業員の状況 ④管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」で記載しております。
2 障がい者の法定雇用率は2026年4月時点で2.5%であり、2026年7月に2.7%へ引き上げられることとなっております。
3 ワーク・エンゲイジメントスコアは、ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度、新職業性ストレス簡易調査票(80項目)より算出しております。