小売事業
靴小売事業では、大幅な行動制限の緩和により通勤者数や休日の外出機会が増加したことで、ビジネスシューズの買い替え等オフィス需要やオケージョン需要に加え、ON・OFF兼用の革靴やカジュアルシューズの需要が回復基調となりました。しかしながら秋物商戦の需要期である9月のシルバーウィークに合わせ、各小売業態ともに集中的に販促施策を実施しましたが、西日本を中心に2週にわたり台風等天候不順となり、臨時休業(最大で13店舗休業)・営業時間短縮等の影響もあり、9月単月では想定どおりの集客は図れませんでした。国内直営小売店の売上高は、主力の「リーガルシューズ店」につきましては、WEBコンテンツを介したコーディネート・商品提案等オムニチャネル化の推進に注力し、前年同四半期比で35.4%の増収となりました。また、「アウトレット店」の売上高は前年同四半期比で14.3%の増収、ECサイトである「オンラインショップ」は14.4%の増収と靴小売事業全体の伸長率と比較してやや低いものの、両業態ともに利益面では、在庫効率改善施策等の効果もあり値引販売が減少し、売上総利益額は「アウトレット店」では前年同四半期比で22.2%の増益、「オンラインショップ」では24.0%の増益となりました。
サステナビリティへの取組みとしまして、小売店舗内に有料の「シューケアサービスコーナー」の設置を積極的に行っております。(直営小売店108店舗設置済)
2022/11/14 11:12