しかしながら、売上面につきましては、消費の二極化傾向がみられ、付加価値の高い上級ラインの「The MASTER REGAL」や「シェットランドフォックス」等、高価格帯の商品は好調に推移しているものの、当社の主力である中価格帯のビジネスシューズは当中間期を通して市況の改善が見られませんでした。また、長引く残暑のなか、例年9月中心に実施していた秋の需要期に向けた小売業態の販促キャンペーンを本年は10月中旬に後ろ倒ししたことに加え、8月まで好調であったサンダル等季節商材の動向が9月以降鈍化したこともあり、全体の売上高は3.8%の減収となりました。
利益面につきましては、営業外収益において受取配当金が前年同期と比べ163百万円増加し、政策保有株式の売却により142百万円を特別利益に計上 (前年同期は63百万円の計上) いたしました。しかしながら、売上高の減少に加え、サンダル等季節商材の値引き販売が増加したこと等で売上総利益額が減少したことにより、各利益ともに前年実績を下回りました。
以上の結果、当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高は9,905百万円 (前年同期比3.8%減) 、営業損失は624百万円 (前年同期は営業損失231百万円) 、経常損失は439百万円 (前年同期は経常損失110百万円) 、親会社株主に帰属する中間純損失は319百万円 (前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失70百万円) となりました。
2025/11/14 14:09