有価証券報告書-第158期(2023/04/01-2024/03/31)
(4)指標及び目標
当社グループは、グループ内(スコープ1、2)、サプライチェーン(スコープ3)および顧客(スコープ3)全体に影響を与えるすべての温室効果ガス(GHG)排出量をモニターしています。
当社グループのSBTiの基準年度(2018年1月から12月の1年間合計)におけるCO2排出量は以下の通りです。
最新年(2023年1月から12月の1年間合計)のCO2排出量は以下の通りでした。
また、2018年から2023年までのCO2排出量の推移は以下の通りです。
二酸化炭素排出量
※CO2排出量は各年度1月から12月の1年間合計
また、ガラス製造工程における単位生産量当たりの温室効果ガス排出量を、2018年3月期比で2024年3月期までに8%削減するという目標を立てて取り組んでいます。2023年3月期の進捗状況は、2022年度対比で1.4%改善し、2018年3月期対比で2.7%改善しました。さらに、2024年3月期は対前年で4.9%改善し、2024年3月期までに8%削減という目標を達成しました。
当社グループは、スコープ1とスコープ2のCO2排出量を2030年までに21%削減するという目標について、2019年にSBTi認定を取得しましたが、この目標を見直し、より野心的な目標に引き上げると共に、スコープ3の目標を設定しました。この改訂された目標は、スコープ1とスコープ2、およびスコープ3のCO2排出量を2030年までに2018年対比で30%削減するというものであり、2022年5月にSBTi認定されました。また、2050年のカーボンニュートラルの達成をコミットしました。
今年度発表した新中期経営計画では、気候変動に関し、ガラス製造工程における単位生産量当たりの温室効果ガス排出量の削減目標を、SBTiの目標に合わせて対前年3%削減に引き上げるとともに、新たに、再生可能エネルギー由来の電力比率を2027年3月期までに65%とする目標も掲げました。

スコープ3としては、当社が購入している原材料などサプライチェーンから排出されるCO2が該当しますが、排出量の約半分を占めるカテゴリー1(購入した製品・サービス)を中心に、サプライヤーと協働して積極的な取り組みを進めています。例えば昨年は、活動のレベルアップを目指した新たな取り組みとして、スコープ3の削減などサプライチェーン上における8つの優先課題を特定し、長期的に目指すべき姿を定めたサステナブル・サプライチェーン憲章を策定しました。サプライヤー業種別に課題を優先順位化し、優先順位の高いサプライヤーから憲章の浸透を図ることで、サプライヤーとのエンゲージメントを強化し、目標達成に向けてサプライヤーと共に取り組んでいます。
以下に掲げるロードマップの実施により、CO2排出量の削減、ひいては環境貢献製品の継続的な開発と当社事業に関連する機会の拡大につなげます。

当社グループは、グループ内(スコープ1、2)、サプライチェーン(スコープ3)および顧客(スコープ3)全体に影響を与えるすべての温室効果ガス(GHG)排出量をモニターしています。
当社グループのSBTiの基準年度(2018年1月から12月の1年間合計)におけるCO2排出量は以下の通りです。
| スコープ1 | スコープ2(マーケット基準) |
| 3,103千トン | 891千トン |
最新年(2023年1月から12月の1年間合計)のCO2排出量は以下の通りでした。
| スコープ1 | スコープ2(マーケット基準) |
| 2,922千トン | 501千トン |
また、2018年から2023年までのCO2排出量の推移は以下の通りです。
二酸化炭素排出量
| 二酸化炭素 (千トン) | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
| スコープ1 | 3,103 | 2,970 | 2,817 | 3,031 | 2,910 | 2,922 | |
| スコープ2ロケーション基準 | 1,050 | 885 | 728 | 731 | 719 | 715 | |
| スコープ2マーケット基準 | 891 | 790 | 530 | 648 | 542 | 501 | |
| スコープ3 | 2,513 | 2,819 | 2,952 | 3,556 | 3,276 | 3,235 |
※CO2排出量は各年度1月から12月の1年間合計
また、ガラス製造工程における単位生産量当たりの温室効果ガス排出量を、2018年3月期比で2024年3月期までに8%削減するという目標を立てて取り組んでいます。2023年3月期の進捗状況は、2022年度対比で1.4%改善し、2018年3月期対比で2.7%改善しました。さらに、2024年3月期は対前年で4.9%改善し、2024年3月期までに8%削減という目標を達成しました。
当社グループは、スコープ1とスコープ2のCO2排出量を2030年までに21%削減するという目標について、2019年にSBTi認定を取得しましたが、この目標を見直し、より野心的な目標に引き上げると共に、スコープ3の目標を設定しました。この改訂された目標は、スコープ1とスコープ2、およびスコープ3のCO2排出量を2030年までに2018年対比で30%削減するというものであり、2022年5月にSBTi認定されました。また、2050年のカーボンニュートラルの達成をコミットしました。
今年度発表した新中期経営計画では、気候変動に関し、ガラス製造工程における単位生産量当たりの温室効果ガス排出量の削減目標を、SBTiの目標に合わせて対前年3%削減に引き上げるとともに、新たに、再生可能エネルギー由来の電力比率を2027年3月期までに65%とする目標も掲げました。

スコープ3としては、当社が購入している原材料などサプライチェーンから排出されるCO2が該当しますが、排出量の約半分を占めるカテゴリー1(購入した製品・サービス)を中心に、サプライヤーと協働して積極的な取り組みを進めています。例えば昨年は、活動のレベルアップを目指した新たな取り組みとして、スコープ3の削減などサプライチェーン上における8つの優先課題を特定し、長期的に目指すべき姿を定めたサステナブル・サプライチェーン憲章を策定しました。サプライヤー業種別に課題を優先順位化し、優先順位の高いサプライヤーから憲章の浸透を図ることで、サプライヤーとのエンゲージメントを強化し、目標達成に向けてサプライヤーと共に取り組んでいます。
以下に掲げるロードマップの実施により、CO2排出量の削減、ひいては環境貢献製品の継続的な開発と当社事業に関連する機会の拡大につなげます。
