セグメント利益又は損失(営業利益) - セラミックス・その他
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年12月31日
- 28億1800万
- 2019年12月31日 +36.62%
- 38億5000万
- 2020年12月31日 +9.77%
- 42億2600万
- 2021年12月31日 -17.25%
- 34億9700万
- 2022年12月31日 +5.18%
- 36億7800万
- 2023年12月31日 -9.03%
- 33億4600万
有報情報
- #1 役員報酬(連結)
- ・単年度の業績目標達成への意欲を更に高めることを目的として、役位に応じた額を単年度の連結業績指標に応じて変動させます。2024/03/28 14:03
・業績指標については、事業の収益力及び資産効率を高めると同時に、キャッシュを創出することが重要であることから、「営業資産営業利益率」(注5)と「キャッシュ・フロー」を用います。
(注5)営業資産営業利益率=営業利益÷営業資産 - #2 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2024/03/28 14:03
注 従業員数は就業人員であり、臨時従業員については[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。2023年12月31日現在 報告セグメント計 52,819 [4,886] セラミックス・その他 3,905 [61] 合計 56,724 [4,947]
(2) 提出会社の状況 - #3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- セグメント間の取引の価格は、主に市場価格や製造原価に基づいております。2024/03/28 14:03
「セラミックス・その他」では、セラミックス製品、物流・金融サービス等を扱っております。
なお、上記の減損損失(非金融資産)の金額は、事業構造改善費用に計上されている減損損失の金額を含みます。 - #4 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/03/28 14:03
なお、当連結会計年度より「化学品」の製品群の名称を変更し、前連結会計年度の「クロールアルカリ・ウレタン」を「エッセンシャルケミカルズ」に、「フッ素・スペシャリティ」を「パフォーマンスケミカルズ」としております。前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) ライフサイエンス 138,146 123,933 セラミックス・その他 37,442 39,665 合計 2,035,874 2,019,254
ロ.地域別の展開 - #5 注記事項-費用の性質別内訳、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2024/03/28 14:03
研究開発費の合計額は、前連結会計年度52,252百万円、当連結会計年度57,342百万円であります。前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) その他 △1,290,894 △1,304,852 営業利益 183,942 128,779 為替差益 - 8,583
前連結会計年度の固定資産売却益には、当社が兵庫県尼崎市に所有する土地の売却益14,263百万円が含まれております。 - #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、建築用ガラス、自動車用ガラス、ディスプレイ用ガラス、電子部材、クロールアルカリ・ウレタン、フッ素・スペシャリティ及びライフサイエンス製品等の販売を行っており、これらの製品販売については、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。建築用ガラスの据え付け等、工事に係る収益、及び、バイオ医薬品原薬の開発製造受託サービスに係る収益については、履行義務の進捗に応じて収益を認識しております。進捗度の測定は、発生したコストに基づいたインプット法等により行っております。また、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート及び返品などを控除した金額で測定しております。2024/03/28 14:03
(14)営業利益及び事業利益
連結純損益計算書における「営業利益」は、当社グループの業績を継続的に比較・評価することに資する指標であります。「その他収益」及び「その他費用」の主な内訳には、為替差損益、固定資産売却益、固定資産除却損、減損損失、事業構造改善費用などがあります。「事業利益」には、金融収益・費用及び法人所得税費用を除いたすべての収益・費用が含まれております。 - #7 研究開発活動
- 当連結会計年度における、当事業部門に係る研究開発費は1,112百万円でした。2024/03/28 14:03
(7) セラミックス・その他
上記以外の事業部門における当連結会計年度の研究開発費は4,583百万円でした。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 各事業の主な戦略は以下のとおりです。収益性に課題のある事業のうち、ディスプレイ事業においては、CFOが主導する事業構造改革プロジェクトを発足し、スピード感を持って構造改革を実施します。また米国におけるバイオ医薬品CDMO事業においても、既に設備改善など抜本的な対策を実施しており、オペレーションの更なる改善に取り組みます。これらの施策の確実な実行により、早期収益改善を目指します。2024/03/28 14:03
以上の取り組みにより、最終年度である2026年に全社ROCE(営業資産利益率)10%以上、売上高2兆4,000億円、営業利益2,300億円を目指します。
戦略事業については、2026年に売上高7,000億円、営業利益は全社の50%以上である1,300億円を目指します。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- <報告セグメント別の概況>2024/03/28 14:03
前連結会計年度のセグメントにつきましても、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。売上高 営業利益 第99期 第98期 第99期 第98期 ライフサイエンス 1,268 1,418 △124 169 セラミックス・その他 834 866 33 37 消去又は全社 △542 △616 1 △3
報告セグメント別の経営成績は次のとおりです。 - #10 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度後1年間の設備投資(設備の新設・増強・合理化等)は2,500億円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。2024/03/28 14:03
(2) 設備の除却計画セグメントの名称 2024年度計画金額(億円) 設備等の主な内容・目的 資金調達方法 報告セグメント計 2,480 セラミックス・その他 20 生産能力増強、合理化、維持更新等 自己資金及び借入金 合計 2,500
経常的な設備の更新を除き、計画している重要な設備の除却計画はありません。 - #11 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結純損益計算書】2024/03/28 14:03
(単位:百万円) 持分法による投資損益 12 1,236 1,981 営業利益 183,942 128,779 その他収益 22 27,156 19,535