5201 AGC

5201
2024/04/26
時価
1兆2526億円
PER 予
23.06倍
2009年以降
赤字-59.58倍
(2009-2023年)
PBR
0.84倍
2009年以降
0.45-1.82倍
(2009-2023年)
配当 予
3.65%
ROE 予
3.66%
ROA 予
1.81%
資料
Link
CSV,JSON

親会社の所有者に帰属する当期純利益(△は純損失)

【期間】

連結

2018年12月31日
895億9300万
2019年12月31日 -50.4%
444億3400万
2020年12月31日 -26.37%
327億1500万
2021年12月31日 +278.54%
1238億4000万
2022年12月31日
-31億5200万
2023年12月31日
657億9800万

有報情報

#1 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(17)1株当たり当期純利益
基本的1株当たり当期純利益は、親会社の所有者に帰属する当期純利益を、その期間の自己株式を調整した発行済普通株式の加重平均株式数で除して算定しております。
希薄化後1株当たり当期純利益は、希薄化効果を有するすべての潜在的普通株式による影響を調整して算定しております。
2024/03/28 14:03
#2 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
基本的1株当たり当期純利益及びその算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
親会社の所有者に帰属する当期純利益(△は純損失)(百万円)△3,15265,798
普通株式の加重平均株式数(千株)221,647215,922
(2)希薄化後1株当たり当期純利益
希薄化後1株当たり当期純利益及びその算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2024/03/28 14:03
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような事業環境の下、当連結会計年度の業績においては、戦略事業では、エレクトロニクスは、オプトエレクトロニクス用部材の出荷は減少したものの、EUV露光用フォトマスクブランクス等の出荷が堅調に推移しました。ライフサイエンスは、バイオ医薬品の受託売上減少の影響を受けました。コア事業では、オートモーティブは、半導体を中心とした部品供給不足の影響の緩和により自動車生産台数が回復し、当社グループの出荷も増加するとともに、販売価格も上昇しました。一方で、エッセンシャルケミカルズは塩化ビニル樹脂等の販売価格が下落しました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は、為替による増収効果はあったものの、前連結会計年度比166億円(0.8%)減の20,193億円となりました。営業利益は、原燃材料価格が下落したものの、製造原価の悪化や塩化ビニル樹脂等の販売価格の下落により同552億円(30.0%)減の1,288億円となりました。税引前利益は、前連結会計年度に減損損失を計上した影響等により、同643億円(109.8%)増の1,228億円、親会社の所有者に帰属する当期純利益は、同690億円増の658億円となりました。
<当連結会計年度の業績>(億円:千万単位四捨五入)
2024/03/28 14:03
#4 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結純損益計算書】
(単位:百万円)
当期純利益22,50582,484
親会社の所有者に帰属する当期純利益(△は純損失)△3,15265,798
非支配持分に帰属する当期純利益25,65716,685
2024/03/28 14:03