当中間連結会計期間の業績については、前年同期に比べ、自動車用ガラスは、品種構成の改善や価格政策の効果が発現し、パフォーマンスケミカルズは、販売価格が上昇しました。一方、建築ガラスは、欧州で出荷が減少したことに加え、2024年2月のロシア事業譲渡に伴う減収影響がありました。また、エッセンシャルケミカルズは、販売価格が下落しました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は、円高に伴う減収影響もあり、前年同期比197億円(1.9%)減の9,955億円となりました。営業利益は、収益改善施策の効果が発現したものの、原燃材料価格上昇等のコスト悪化により、同27億円(4.7%)減の540億円となりました。税引前中間利益は、前年同期にその他費用に計上していたロシア事業譲渡に伴う関係会社株式売却損及びバイオ医薬品CDMO事業の減損損失が剥落したことから、同1,261億円増の338億円(前年同期は924億円の損失)となりました。親会社の所有者に帰属する中間純利益は、同1,284億円増の139億円(前年同期は1,145億円の損失)となりました。
<報告セグメント別の概況>(億円:千万円単位四捨五入)
2025/08/05 14:02