半期報告書-第160期(2025/04/01-2026/03/31)
(追加情報)
(NASⓇ電池の製造及び販売活動終了)
当社は、2025年10月31日開催の取締役会において、エナジーストレージ事業として展開するNASⓇ電池の製造・販売活動を終了し、新規受注の獲得を行わない方針を決定いたしました。
1.終了の理由
当社は、大容量蓄電システムであるNASⓇ電池の製造・販売を通じて、再生可能エネルギーの普及や脱炭素社会の実現に向けた中長期的な社会課題の解決に貢献することを目指し、エナジーストレージ事業を推進してまいりました。
NASⓇ電池は、長時間・大容量の蓄電が可能な長寿命かつ高い信頼性を兼ね備えた蓄電池であり、2002年に世界で初めて商用化し当社が製造を担う独自技術製品として事業を展開してまいりました。
世界的な再生可能エネルギーの普及を背景とした蓄電池市場の拡大に伴い、当社は2019年から、ドイツの大手化学メーカーBASF社との協業を通じて電池技術の性能向上・コストダウンやグローバル販売ネットワークの強化を図っておりました。今後大きな成長が期待される蓄電池需要に対応すべく、BASF社と共に他企業の参画も募る形での供給能力の拡大とコストダウンに向けた協議も進めてまいりましたが、2025年9月に協議を中止いたしました。
NASⓇ電池の特長である長時間・大容量蓄電に対する市場の継続的な需要形成には依然として時間を要すると見込まれており、加えて、近時において顕著となっております部材コストの高騰、リチウムイオン電池との競争環境の激化など、複合的な要因により、将来的に安定した操業と収益確保が困難であると判断いたしました。
これらを踏まえ、2025年10月31日開催の取締役会において、NASⓇ電池の製造及び販売活動の終了を決定いたしました。
2.事業の内容
(1)内容
NASⓇ電池の製造及び販売
(2)2025年3月期における経営成績
エナジーストレージ事業にかかる売上高: 6,473百万円
3.日程
取締役会決議日 2025年10月31日
最終出荷日 2027年1月頃(予定)
4.終了が営業活動等へ及ぼす重要な影響
当社は、NASⓇ電池の新規製造は行わない方針です。既に受注済みの案件につきましては、お客様の意思を確認の上、現在保有している在庫より順次出荷・納品を進めてまいります。新規案件の受注活動は終了しますが、お客様と調整を進めている案件についても、ご発注間近の案件に限り、在庫状況に応じた範囲での納品対応をさせて頂きます。なお、既に販売・納品済み及びこれから納入する製品に対するアフターサービスにつきましては、責任を持って継続いたします。
当中間連結会計期間において、当該終了に係る費用として11,693百万円を特別損失の事業構造改革費用に計上しております。
(NASⓇ電池の製造及び販売活動終了)
当社は、2025年10月31日開催の取締役会において、エナジーストレージ事業として展開するNASⓇ電池の製造・販売活動を終了し、新規受注の獲得を行わない方針を決定いたしました。
1.終了の理由
当社は、大容量蓄電システムであるNASⓇ電池の製造・販売を通じて、再生可能エネルギーの普及や脱炭素社会の実現に向けた中長期的な社会課題の解決に貢献することを目指し、エナジーストレージ事業を推進してまいりました。
NASⓇ電池は、長時間・大容量の蓄電が可能な長寿命かつ高い信頼性を兼ね備えた蓄電池であり、2002年に世界で初めて商用化し当社が製造を担う独自技術製品として事業を展開してまいりました。
世界的な再生可能エネルギーの普及を背景とした蓄電池市場の拡大に伴い、当社は2019年から、ドイツの大手化学メーカーBASF社との協業を通じて電池技術の性能向上・コストダウンやグローバル販売ネットワークの強化を図っておりました。今後大きな成長が期待される蓄電池需要に対応すべく、BASF社と共に他企業の参画も募る形での供給能力の拡大とコストダウンに向けた協議も進めてまいりましたが、2025年9月に協議を中止いたしました。
NASⓇ電池の特長である長時間・大容量蓄電に対する市場の継続的な需要形成には依然として時間を要すると見込まれており、加えて、近時において顕著となっております部材コストの高騰、リチウムイオン電池との競争環境の激化など、複合的な要因により、将来的に安定した操業と収益確保が困難であると判断いたしました。
これらを踏まえ、2025年10月31日開催の取締役会において、NASⓇ電池の製造及び販売活動の終了を決定いたしました。
2.事業の内容
(1)内容
NASⓇ電池の製造及び販売
(2)2025年3月期における経営成績
エナジーストレージ事業にかかる売上高: 6,473百万円
3.日程
取締役会決議日 2025年10月31日
最終出荷日 2027年1月頃(予定)
4.終了が営業活動等へ及ぼす重要な影響
当社は、NASⓇ電池の新規製造は行わない方針です。既に受注済みの案件につきましては、お客様の意思を確認の上、現在保有している在庫より順次出荷・納品を進めてまいります。新規案件の受注活動は終了しますが、お客様と調整を進めている案件についても、ご発注間近の案件に限り、在庫状況に応じた範囲での納品対応をさせて頂きます。なお、既に販売・納品済み及びこれから納入する製品に対するアフターサービスにつきましては、責任を持って継続いたします。
当中間連結会計期間において、当該終了に係る費用として11,693百万円を特別損失の事業構造改革費用に計上しております。