5332 TOTO

5332
2024/07/22
時価
7434億円
PER 予
19倍
2010年以降
5.9-300.42倍
(2010-2024年)
PBR
1.42倍
2010年以降
0.9-3.53倍
(2010-2024年)
配当 予
2.38%
ROE 予
7.46%
ROA 予
4.75%
資料
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従業員数, グローバル住設事業 - グローバル住設事業

【期間】
  • 通期

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
その中では、企業として取り組むべき重要課題であるマテリアリティを「きれいと快適・健康」「環境」「人とのつながり」として設定、サステナビリティ経営を推進し、地球環境に負荷をかけずに豊かで快適な社会を実現すると共に、経済的成長の実現を目指しています。
その推進フレームは、「コーポレート・ガバナンス」と時代の変化に先んじるための「デジタルイノベーション」をベースとし、「グローバル住設事業」「新領域事業」の2つの事業軸と、全社最適視点で横串を通す3つの全社横断の革新活動です。
(ⅱ)コーポレート・ガバナンスの強化
2024/06/25 15:03
#2 事業の内容
当社グループは、TOTO株式会社(当社)及び子会社48社、関連会社5社により構成されており、主な事業内容と子会社及び関連会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりです。
(1)グローバル住設事業
主要な製品は、レストルーム・バス・キッチン・洗面商品等です。
2024/06/25 15:03
#3 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
欧州事業105
グローバル住設事業32,566
セラミック事業734
(注)従業員数は就業人員を対象としています。
(2)提出会社の状況
2024/06/25 15:03
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
0102010_001.pngその中では、企業として取り組むべき重要課題であるマテリアリティを「きれいと快適・健康」「環境」「人とのつながり」として設定、サステナビリティ経営を推進し、地球環境に負荷をかけずに豊かで快適な社会を実現すると共に、経済的成長の実現を目指しています。
その推進フレームは、「コーポレートガバナンス」と時代の変化に先んじるための「デジタルイノベーション」をベースとし、「グローバル住設事業」「新領域事業」の2つの事業軸と、全社最適視点で横串を通す3つの全社横断の革新活動です。
0102010_002.png<グローバル住設事業について>・日本住設事業
2024/06/25 15:03
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)におけるわが国の経済は、一部に足踏みも見られますが緩やかに回復しています。しかし、世界的な金融引き締め等を背景とした世界経済の下振れが、わが国の経済を下押しするリスクとなっています。
このような事業環境の中、当社グループは2021年度より推進している10ヵ年の長期戦略「共通価値創造戦略 TOTO WILL2030」で定めた目指す姿の実現に向けて、最初の3年間(2021~2023年度)の経営課題である、中期経営課題(WILL2030 STAGE1)に基づき、「グローバル住設事業」と「新領域事業」の2つの事業軸で活動を推進しました。
グローバル住設事業」では、「きれいと快適」「環境」を両立するTOTOらしい商品を「サステナブルプロダクツ」と位置付け、これらの商品をグローバルで普及させることにより、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に貢献しています。
2024/06/25 15:03